6月11日 相場情報

《ギリシア滞在記・上》

【6月11日:今朝の状況】

※為替(ドル/円)ドル=160円54銭【08:30現在】

※N.Y.ダウ:49,918.78(-953.33)

※銅LMEセツルメント($/t)  
     ①午前売:13370.0(-346)
     ②午後売:ー  

※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス) 
     ③銅:6.249(-0.0535)
     ④金:4108.2(-151.8)

※WTI 原油先物($/bbl)  
     ⑤90.03(+1.83)

※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg) 
     ①ロンドン午前:2200円
     ②ロンドン午後:ー  
     ③N.Y.:2270円

※ニューヨーク為替引値(円)
160.53-160.57(0.17円安-0.2円安)

【6月10日:昨日の状況】
※国内銅建値2260円(6月6日より-70円)

《ギリシア滞在記・上》

※先々週の1週間、南欧州ギリシアに滞在しておりました。ギリシアでは非鉄金属スクラップが
大量に発生していて、その買い付けの為に訪問!・・・というわけでは当然違って、ただの
観光旅行です。ヨーロッパに駐在している大学時代の友人を訪ねて、初めて同地に降り立つこと
となりました。
※せっかくですので、同国のことを簡単にご紹介したいと思います。本日のコラム、金属の
「き」の字も出てこないので、仕事がお忙しい方は読まずに仕事にとりかかってください。

※特に強調したいのは、ギリシアにしても、アルゼンチンにしても、かつての韓国にしても
「国が財政破綻した(注)」という国において、一般の方々がその後どのような生活を送って
いるのか?についてです。(財政破綻は大変な事態ではあるが、日本は過度に怯え過ぎているの
では?と小生は思っている)

※まず国の基本情報、総面積は約13万平方キロメートル(日本はだいたい38万なので、ざっくり
日本の3分の1)。人口は約1,000万人で、首都アテネにはその半分約500万人が住んでいます。
※国土の80%が山や丘陵地、地図を見て貰えば一目瞭然ですが3,000以上の島があります。
(瀬戸内海のような地形で、それが故に海運業が発達した)

※国の主な産業は観光と海運。アテネのアクロポリス(高い丘の意味)にある、パルテノン神殿
が有名ですが、観光業がGDPの20〜25%を占めている。農業ではオリーブ油やワインが有名。
※宗教はギリシア正教(=キリスト教の一派)で、一昨年訪問したエーゲ海を挟んで直ぐ対岸
(お隣)イスラム教国トルコとは異なり、なんでも食べるし、酒も飲む(むしろ酒好き)。
※ビール好きの小生にはたまらず、ギリシアビールは種類も豊富な上、コクもキレもあり比較的
日本のビールと味が近い。地中海性気候ということもあり、言わずもがなワインも美味しい。

(づつく)

(注)ギリシアの経済破綻
※2000年代後半財政赤字の拡大と公的債務の増大が原因。国が財政をうまく管理できず、ユーロ
圏に入ったことで借り入れが増え、2009年に信用不安が高まり、緊縮策が求められて経済が大打
撃を受けた。

【photo一言 世界遺産:パルテノン神殿】

以上