8月1日 相場情報

御客様各位

           
【8月1日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=98円68銭【15:00現在】
※LME場外($/t)6916.50
※上海先物取引所 8月1日 銅 8月: 49790(+880)
※中国内スクラップ、国際相場に合わせ600人民元と大幅に上げ。
※雑線価格一律5円プラスとしました。

※雑線(コンテナ:関東地区:【8月1日15:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):286円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):270円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):257円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):205円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):169円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】



【8月1日:今朝の状況】

※為替(ドル円):1ドル=97円90銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:15449(-21)
※N.Y.金:1313.8(-11.8)
※N.Y.原油:105.03(+.1.95)
※LME銅($/t)現物 午前:6805.0(+53.0) 午後:6796.5
※NYC銅(¢/lb) 8月:311.85(+7.75)
※LME銅相場概況
前日の買い持ち筋の手仕舞い売りは途切れ、アジア時間に自律反発したあとは、注目のFOMC声明で緩和長期化の思惑が台頭しリスク選好ムードが高まった。
※国内銅建値《7月29日より710円(-30)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:710円、午後:710円、N.Y.:710円

【7月30日:昨日の状況】
※上海先物取引所 7月31日 銅 8月:49580(-210)
※上海先物は小幅下落、中国内スクラップも200人民元下げ。雑線はマイナス2円(臨時メール)。
※売り先の天津に来ています。
※中国での特号線を光亮銅と言いますが、先週に比べ約1000人民元下がってます。また、為替も円高となっている為、あまり雰囲気は良くない。(ちなみに銅×為替の下げ幅は、だいたい国際相場並み)
※日本側も、荷物少なく、少ないから更に競走が厳しいという説明をしています。

※雑線(コンテナ:関東地区:【7月31日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):281円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):265円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):252円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):200円/kg
?雑線(家電線・弱電):164円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上