《Failure is the best teacher.》
【8月13日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=159円34銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:53,770.27(-21.58)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:14376.0(-48.5)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:6.597(-0.015)
④金:4408.9(+25.9)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤83.27(+0.07)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:2350円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:2370円
※ニューヨーク為替引値(円)
159.41-159.44(0.14円安-0.14円安)
【8月12日:昨日の状況】
※国内銅建値2380円(8月12日より+50円)
《Failure is the best teacher.》
※前回、前々回と、雑線の値決め方法が如何にいい加減であるか?適当であるか?という話を書きました。(弊社に数億円の融資をしている金融機関の方は、この話を読んで、あまりにいい加減な商売であると、ギョッとしているかもしれません。笑。・・・笑えね!?)
※このいい加減な雑線商売、初めて雑線の営業を担当した新人営業マンは、皆戸惑い上手く取引ができないのですが、上司の教育方法次第では良い部下が育ちます。
※雑線の営業を上手くできるかどうかは、その営業マンの力量にもよりますが、会社組織と上司の力量が、より物を言います(重要です)。今日は良い上司とはどんな人か?という話です。
※例えば相場より高い880円の雑線を買ってきた部下に対して、「なんでそんなに高く買ったんだ!」と叱責し、上司が失敗の責任を部下に取らせることは簡単です。ですが、そんなことを繰り返していると、部下は、次回以降、雑線を買えなくなります。それはそのはずで一生懸命値付けをして雑線を買ってきても、毎回、毎回、会社が損したと上司に怒られると、営業マンはやる気がなくなります。
※一方で、相場よりも明らかに高い価格の雑線を買ってきた部下に対して、ええわええわと上司が
それを容認していたら、会社は損失を出し続け赤字が膨らみます。いくら新人営業マンの教育の為とはいえ、会社が潰れるまで相場より高い価格の雑線を買い続けることもできません。
そこで・・・
※「銅する?」
「GOする」
※ここが上司の腕の見せ所で、「小さい失敗を許容する」ことが大事だと考えています。例えば自転車の乗り方を覚えるには、乗れるようになるまでの練習期間に、必ず転ぶことが必要です。絶対に転ばないようにと練習をすると安全に運転をし過ぎて、逆に、乗り方を覚えることが遅くなります。骨折したり、車にぶつかったり、致命的な傷を負わせることなく、ある程度転ばせることが重要となります。小さく失敗させるわけです。
※雑線の営業方法は、自転車の乗り方と似ていて、最初にリスクが少ない客先・リスクが少ない
ロットを、新人営業マンに任せて値決めさせ、上司は多少の失敗に目を瞑ることが大事です。
(なんなら、失敗しても「惜しかった」「もう少しであった」と褒めてやる)上司はその後、さらに次、さらに次、と、部下に少しづつ少しづつ難しいものをチャレンジさせていく。
※最初から掛け算・割り算を教えて「なぜできない!」と言ってはいけません。もっとも理解し易い足し算を間違えても、何度も何度もやらせて、足し算が出来るようになったそのあとで、引き算、掛け算、割り算と順番にレベルを上げていけばいいのです。
※その間、上司は「失敗を許容する」ことが大事です。優秀な上司は、“部下にそれとは気づかせずに”、部下がぎりぎりクリア出来る課題を出し続けることが出来る人だと思います。
※失敗は成功のもと。
以上
【お知らせ】
8/17月曜日〜8/21金曜日まで、コラムのコーナーをお休み致します。再開は8/24月曜日
を予定しております。