《マーチンゲール法・下》
【6月23日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=161円57銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:51,712.71(+148.01)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:13642.0(+111.5)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:6.3565(-0.018)
④金:4181.9(-42.2)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤73.86(-2.74)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:2260円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:2320円
※ニューヨーク為替引値(円)
161.54-161.59(0.26円安-0.26円安)
【6月22日:昨日の状況】
※国内銅建値2280円(6月22日より-10円)
《マーチンゲール法・下》
(つづき)
※何の話をしたかといえば、この丁半博打、「丁」か「半」か、「赤」か「青」か、
という単純なゲーム、実は非鉄金属相場を扱われている皆様が毎日見ている、=気を
揉んでいる、金属相場と仕組みが全く同じであるということです。
※例えば、今日LMEの銅が13,700$/mtだとします。
明日、今日よりも「上がるか」「下がるか」と言われれば、確率は50%:50%で2分
の1、まさに丁半博打です。
※昨日コラムでのカジノの例を見れば分かるように、負けても負けても、永遠に資金
を注ぎ込むことができれば、必ずいつかは勝つことが出来るということです。絶対に
負けはしない。
※た・だ・し、そのためには相当な資金が必要となるわけです。つまり非鉄金属スク
ラップの仕事も資金力が勝負で、資金がある人が強いのです。
※さて話を変えて、銅相場と会社の利益の話をします。
※先週木曜日のコラム「決算ミニトーク」でも触れましたが、非鉄金属スクラップ
業者、結局のところ銅相場が上がっている時には会社の利益は出やすく、下がって
いる時には利益が出にくい(損する可能性が高い)。
※ある年1年の銅相場が、前の年の1年の銅相場より、上がる確率と下がる確率は同じ
50%:50%で2分の1、丁半博打ですから、試しに小生が会社を立ち上げた2000年
から2026年まで、過去の上げ(+)・下げ(△)を調べてみました。
※1999年年間平均値→2000年年間平均が、上がっていると(+)、下がっていると
(△)とカウントしていきます。
【例】99年 1,572.86$/mt
00年 1,813.47$/mt
→2000年は前年に比べ銅相場が上がった年=(+)
※同じように26年間(+)(△)を拾っていくと、(+)15:(△)12となります。
つまり15勝12敗で、3つ勝ち越していました。本来26年間この仕事をすると、確率的
には13勝13敗になるはずなので、小生は、相当運が良いことになります。
※先週も述べましたが、それは社長としての経営手腕ではなく、ただ運が良いという
だけの話です。
(おまけ)ちなみに過去の業績を振り返ってみると、実際(△)が続いた年の業績は
悪く、(+)が続いた年の業績は良いことがわかります。特に2012年〜2016年は、
相場がずっと下がり続けていて、弊社も大赤字を経常しています。
【お知らせ】
6/24水、6/25木、相場情報のコラム欄をお休み致します。再開は6/26金を予定して
おります。
火曜日の写真【マカオの賞金と銅相場推移】
以上