5月18日 相場情報

《家電リサイクル料金》

【5月18日:今朝の状況】

※為替(ドル/円)ドル=158円85銭【08:30現在】

※N.Y.ダウ:49,526.17(-537.29)

【5月16日:先週末の状況】

※銅LMEセツルメント($/t)  
     ①午前売:13553.5(-432.5)
 ②午後売:ー

※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス) 
     ③銅:6.2515(-0.316)
     ④金:4555.8(-122.3)

※WTI 原油先物($/bbl)  
     ⑤105.42(+4.25)

※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg) 
 ①ロンドン午前:2210円
 ②ロンドン午後:ー  
 ③N.Y.:2240円

※ニューヨーク為替引値(円)
158.76-158.79(0.41円安-0.41円安)

【5月17日:昨日の状況】
※国内銅建値2310円(5月14日より+40円)

《家電リサイクル料金》

※先日、あるお客様より指摘を頂いたのですが、家電4品目を処理する際に、消費者が負担する家電リサイクル費用
についての話。10年、15年、単位でたま〜に壊れる家電。◯◯電器とか◯◯カメラなど量販店に行った時に“だけ“
思い出す、あの家電リサイクル料金についてです。

※chat GPTに尋ねると、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、を廃棄処分するときには以下のリサイクル料金がかか
りますと返事が返ってきます。小生はてっきり「エアコン=◯◯◯円」などと決まっているのかと思いきや、各
メーカー・各機種によって価格は様々。
以下は、あくまで目安の料金です。(2026年/5月)
 テレビ 2,970〜3,700円
 冷蔵庫 4,730〜6,140円
 洗濯機 2,530〜3,300円
 エアコン 550〜990円

※さて家電リサイクル法は、法律自体が2001年4月1日に施行されました。その後、具体的なリサイクル料金は、
法律施行からおよそ1年以内に運用が開始され、毎年、各メーカーや小売店が料金を更新・公表されています。

※今日問題にしたいのは「2001年以降金属相場の上げ下げに合わせて、消費者の負担料金に変化はあったか?」と
いうことです。
※この25年間、ほぼ一貫して金属相場が上がっています。国が、回収して・解体選別・その後際販売した非鉄・鉄
価格(=売上)が上がっているのですから、消費者が支払う家電リサイクル料金(=仕入)が変わっていなければ、
国は「絶対に儲かっている(利益が増えている)」はずです。

※chatGPTに問うと、2021年の時点で家庭用エアコンのリサイクル料金は、多くのメーカーが990円でした。
その後2026年の最新料金では、一部メーカーで550円に引き下げられたそうです。
※で・す・が、果たして値下げすべきはそんな程度の金額でいいのでしょうか?(2001年〜2026年の25年間で、
銅の価格はざっくり10倍になっているはずです)
※エアコン、特に室内機の中にある熱交換器は、重量比で大部分がアルミと銅でできています。昨今のアルミ・銅
相場の上昇を加味すれば、リサイクル費用は劇的に下げられるはずです。

※家電リサイクル法を管理しているのは環境省です。環境省が制度の全体的な運用やガイドラインを定めていて、
実際の手続き作業は、市町村と指定業者が担っています。環境省や、市町村に利益が残ることはないでしょうから、
利益が増えているとすれば解体・選別を行う指定業者です。その利益が大きいのであれば、消費者の負担額を減ら
してもいいと考えます。

以上