5月15日 相場情報

《決算賞与》

【5月15日:今朝の状況】

※為替(ドル/円)ドル=158円41銭【08:30現在】

※N.Y.ダウ:50,063.46(+370.26)

※銅LMEセツルメント($/t)  
     ①午前売:13986.0(-111)
 ②午後売:ー

※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス) 
     ③銅:6.5675(-0.068)
     ④金:4678.1(-19.6)

※WTI 原油先物($/bbl)  
     ⑤101.17(+0.15)

※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg) 
 ①ロンドン午前:2270円
 ②ロンドン午後:ー  
 ③N.Y.:2350円

※ニューヨーク為替引値(円)
158.35-158.38(0.5円安-0.51円安)

【5月14日:昨日の状況】
※国内銅建値2310円(5月14日より+40円)

《決算賞与》

※弊社では、決算賞与(ボーナス)という制度を採用しています。
※一般的に日系企業では、従業員に対して1年に2回夏と冬に賞与が支給されますが、弊社では、
1回目は夏、2回目は冬という形ではなく、1回目は冬(12月)、2回目は決算の時(5月)賞与が
支給されます。
※正に今月5月のお話。タイムリーな話題。

※決算賞与は、決算期5月の時点(厳密には決算賞与を準備する4月時点)で、その年会社の
業績がおもわしくなかった場合には、本当に1円も支給されません。
※その為従業員の方々は5月末の決算に向けて、その年の業績が良いかについて興味津々となる
でしょうし、自らの決算賞与の為に努力せざるを得なくなります(努力してくれているとおも
います)。
※これは本来、賞与のあるべき形(リアル・ボーナス制)と言っていいでしょう。
一般的な日系企業は逆に、夏冬二回の支給が約束されたものされていて、形骸的です。(★注)

※確かに従業員の方々にとっては、一般的な日系企業のように年二回定期的な賞与の支給を
当てにできない為、従業員にとって厳しい制度でると、読者の方は思われるかもしれません。
※一方でこの賞与制度(リアル・ボーナス制)のメリットもあり、従業員の方々が努力し、
会社の業績が上がれば、その分だけたくさんの決算賞与が支給されます。(本当にそんなに
沢山貰えるの!?と、思われた方は、うちのスタッフに聞いてみて下さい。笑。異議のある者
はいないはずです)

※さて小生は、常日頃、金属スクラップ業界の経営者方々(≒社長)の従業員に対する給与・
賞与が渋い、はっきり言うとケチり過ぎであると憂いています。業界の経営者全般的に見て。
※確かに経営者と従業員は利益相反する立場にあり、給与・賞与は経営者から見れば“会社の
コスト”であるので、その支払い額を絞れば絞るほど、会社の利益は増えることになります。

※但し経営者が忘れていけないのは、従業員の給与・賞与が低く「彼等のやる気が削がれれば、
結果として彼等のパフォーマンスが落ちる」「最悪、会社を辞めてしまう」ことです。
※特に注意が必要なのは、仕事の能力が優秀な従業員ほど、その可能性は高くなり、結果
として会社の利益を損なうことになることです。

※金属スクラップ業界の経営者皆さん:
是非、従業員への給与・賞与金額を検討する際に、「過去の自社」「となりの同業者」「金属
スクラップ屋」と、その金額を比較するのではなく、儲かっている様々な業種・会社と比較し
て、遜色ないようにして頂きたい。この業界全体が「儲かる!」ということを世間に周知しな
いと、金属スクラップ業界に優秀な人材が入ってきません。

(★注)形骸的(けいがいてき)
形骸的とは、本来の目的や内容、機能が失われ、外見や形式だけが残っている様子。

https://www.khb-tv.co.jp/news/16565130

以上