《属人的(★注)》
【4月17日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=159円07銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:48,578.72(+115.00)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:13180.0(+25)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:6.0665(0)
④金:4785.4(0)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤ 94.69(+3.4)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:2150円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:2190円
※ニューヨーク為替引値(円)
159.18-159.19(0.22円安-0.18円安)
【4月16日:昨日の状況】
※国内銅建値2200円(4月15日より+60円)
《属人的(★注)》
※昨日に続き社長のタイプシリーズです。皆様、ご自分の会社どちらですか?
※A社長のマインド:従業員は労働力でありコストである。
※B社長のマインド:従業員は労働力であり人間である。
※A社長
従業員は基本的に入れ替えが可能だと思っている。仕事は仕事、人は人なので、
仮にYOUが会社を辞めても、YOUがしていた“その仕事“はあくまでも会社に
属していて、誰がやっても大差ないと考えている。
仮にYOUが会社を辞めても、結局、その仕事をする人は、代わりにいくらでも
いるので、「辞めたい人はどうぞ辞めてください(去る者追わず)」という
スタンス。
※B社長
従業員は人それぞれに人格があるので、同じ人間は二人として存在しないと
思っている。
仕事は仕事であるが、それぞれの人に寄り添った考え方をする。
仮にYOUが会社を辞めると、YOUがしていた“その仕事”は会社に属している
ものの、YOUにしか出来ない“その仕事”に対するやり方・アプローチがある
ので、YOUの代わりは存在しないとの考え。
「YOUが辞めたいと言っても辞めないよう促す(去る者を引き留める)」
※さて小生の書き方を見ると、明らかにA社長よりもB社長の方が良い経営者に
見えます。ですが必ずしもそうとも言えません。
※B社長の会社、言い方を変えると仕事があまりにも属人的過ぎる。会社に数
多あるそれぞれの仕事が、それぞれのYOUにしか出来ない仕事ばかりとなって
しまっていて、もしYOUに何かあったら会社全体が立ち行かなくなります。
〈複数人で仕事を担当すべき原則〉
※また一般的に、会社の中で「その人しか出来ない仕事」が増えると、その
人は“私にしか出来ないから、私がいないと会社は困るでしょ!?“と、調子
に乗ります。調子に乗り自分の立場を主張し増長する。
〈従業員の欺瞞〉
※経営者は、経理・財務・総務でも、営業職でも現場職でも、会社の中でこう
した属人的な仕事をなるべく作らないようにすべきです。(この仕事は他の人
にはできない!と思っている従業員、どこの会社にでもいますが、困り者です)
※属人的仕事は、YOUの所属する会社の中で、YOUの立場を良くはするかも
しれませんが、長い目で見るとその会社を弱く・競争力のない会社させて、
いずれ会社自体が滅んでいきます。
※YOUが自分の立場のためと思って抱えてしまっている属人的仕事は、実は
自分のためになっていないのです。
(★注)属人的
「属人的(ぞくじんてき)」とは、業務や知識、ノウハウが特定の個人の能力
や経験に依存し、他の人では対応できない状態を指します。
以上