2月11日 相場情報

御客様各位

【2月11日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=119円43銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:17868(+139)
※N.Y.金:1232.20(-9.30)
※N.Y.原油:50.02(-2.84)
※LME銅($t/t)現物 午前:5591.0(-75.0) 午後:5601.5
※NYC銅(¢/b) 256.25(-3.65)
※LME銅相場
1月の中国消費者物価指数が前年同月比0.8%上昇と、5年2か月ぶりに1%を割り込んだことが嫌気された。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:710円、午後:710円、N.Y.:720円

【2月10日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:720円(2月5日より+20円)
※上海先物取引所 銅:2月41300(-10)
※上海先物は小幅下落、中国内スクラップ(光亮銅)は、前日比変わらず、僅かな円高分、雑線価格はマイナス1円(臨時メール)。
※先日、訪問した客先の社長が、『今、銅の現物=クズを扱う業者は不幸だ』とおっしゃってました。今の世の中、全く銅と関係のない世界中の投資家に因って銅相場は動かされており、瞬時に利益が吹っ飛ぶ。朝起きたら、建値が50円/kgも動くことが珍しくない。※確かに、かつて国内銅建値が200円/kg、300円/kgであった頃は、 一日に建値が10円/kg動いても一大事でした。kg当たり20円〜30円が建値に対して1割ですから当たり前。
それに比べ、銅の単価自体が高い現在は、同じ割合でもその動く幅は大きくなってしまった。建値が700円/kgなら1割動けば70円です。
※かと言って、現物の商売で、それだけ多くの利幅をみることは出来ません、ピカ線を売買するときに、
単価が高いから(銅相場が高いから)、その分利幅を頂き、安く買う・高く売るということは不可能でしょう。利幅は変わらず利益率が落ちた。 
※つまり、相場が安いときのルールのまま、同じ商売をしている。結果、相場が下落すると大幅に被るということにります。
※前述社長のコメントのうち、一部誤りがあるとすれば、銅相場自体は”昔から”、世界中の投資家に因って動かされています(パソコンも何もない時代から)。 価格を予測出来たり、コントロール出来たりということは、昔から不可能なはず。少なくとも、その社長がスクラップを扱っているここ40年くらいの間では。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月10日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):251円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):233円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):221円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):167円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):130円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】  
以上