9月25日 相場情報

御客様各位

【9月25日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=98円73銭【13:15現在】
※LME場外($/t)7160.00
※上海先物取引所 9月25日 銅 10月:52050(-250)
※中国内スクラップ現物相場が200人民元/MT下落、雑線価格はマイナス2円としました。
※為替は、前日比ほぼ変わらず。影響なし。
※今朝も触れましたが雑線価格は①+5で302円から更に交渉。②で+5で286円からさらに交渉。品質が安定していれば価格交渉となります。
※弊社価格はコンテナ詰の弊社買値ですが、国内問屋の抱える在庫単価はそれ以上?
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月25日13:15現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):297円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):281円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):268円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):216円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):180円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】




【9月25日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=98円74銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:15334(-66)
※N.Y.金:1316.30(-10.70)
※N.Y.原油:103.13(-0.46)
※LME銅($/t)現物 午前:7140.5(-40.5) 午後:7113.5
※NYC銅(¢/lb) 9月:326.55(-4.25)
※LME銅相場概況
量的緩和の小幅な縮小が10月にも実施されるとの観測を背景としたリスク回避やドル高が売り材料となった。

※国内銅建値《9月20日より770円(+30)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:750円、午後:750円、N.Y.:760円

【9月23日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月24日 銅 10月:52300(+120)

※LME場外は日本時間日中7200$台/tに回復。上海先物も、銅はプラスに転じました。
※問題は円高で、雑線価格はマイナス3円としました(臨時メール)。
※先週金曜日にLMEが上がり、為替が円安であった為、割と気をよくされていた方もいると思います。
※週明け、日本の祭日が終わってみると元の木阿弥。先週中頃の価格水準まで戻した(=下がった)と言えるでしょう。
※弊社提示価格からプラス5円程度は交渉余地。あとは国内問屋(弊社も含め)が仕入れの都合上付き合って買っている、無理して買ってる価格。
※輸出向け雑線や真鍮は特にその傾向強い。無理して買い、上げを期待し中国の中秋節明けを待っていた方は、特に喜びもないままでした・・。
※中国、次は国慶節の休暇です。10月1日より1週間の連休。その間、上海先物取引は休場となります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月24日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):299円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):283円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):270円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):218円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):182円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上