6月7日 相場情報

御客様各位
           
【6月7日:日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=96円50銭【12:00現在】
※LME場外($/t) 73600.00※上海先物取引所 6月7日 銅 6月:53570(-130)※雑線価格改定マイナス11円としました。
※ご存知の通り劇的に円高に振れてます。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月7日12:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):289円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):278円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):266円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):212円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):176円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上

御客様各位

【6月7日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=97円02銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:15040(+80)
※N.Y.金:1415.80(+17.30)
※N.Y.原油:94.76(+1.02)※LME銅($/t)現物
午前:73111.0(-110.5)
午後:7292.0
※NYC銅(¢/lb)
6月:331.60(-5.10)
※LME銅相場概況
月最大のイベントである5月の米雇用統計の発表を翌日に控え、FRBによる量的緩和の早期縮小への警戒感を背景に売り優勢の展開となった。

※国内銅建値《6月3日より780円(-10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:750円、N.Y.:760円

【6月6日:昨日の状況】
※上海先物取引所 6月6日 銅 6月:53700(-160)
※LMEの場外も上海先物も、電気銅の市場は比較的安定。
※一方で為替により国内銅価格は振り回されます。
※中国側買い手にすると‘何時送金するか?’に、非常に神経を使います。(いくら円安が進んでいても、日本時間夕方であると実質、送金が翌日)
※中国との交渉は、為替を確定出来る、日本時間3時迄がお薦め。遅くとも5時。それ以降は目一杯の価格出しにくくなります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月6日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):300円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):289円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):277円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):223円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):187円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上