6月5日 相場情報

御客様各位

【6月5日:日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=100円06銭【13:10現在】
※上海先物取引所 6月5日 銅6月: 53790(+210)
※LME場外($/t)7411.25
※雑線価格はプラス1円としました。
※中国内のスクラップは100人民元だけプラス(欧米市場の上げは反映僅か。今の時点では。)
※ここ数日の円高も気になる処です。=雑線価格がなかなか上げれない理由。
※国内の中心価格は弊社提示価格プラス“品質が安定していて”プラス数円(コンテナ)。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月5日13:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):303円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):292円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):280円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):226円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):190円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上


御客様各位

【6月5日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=100円01銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:15177(-76)
※N.Y.金:1397.20(-14.7)
※N.Y.原油:93.31(-0.14)
※LME銅($/t)現物 午前:7337.5(+7.0) 午後:7369.0
※NYC銅(¢/lb) 6月:336.50(+3.80)
※LME銅相場概況
インドネシアのグラスベルグ銅山の落盤事故による操業再開が当初見通しより大幅に遅れる観測となったことで、銅需給のタイト懸念から今週に入り買い優勢の展開となっている。

※国内銅建値《6月3日より780円(-10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:780円、午後:778円、N.Y.:790円

【6月4日:昨日の状況】
※上海先物取引所 6月4日 銅  6月:53580(+90)
上海市場は、今日も小幅な値動き。
※スクラップ価格100人民元上げましたが、為替が円高で、雑線価格1円下げ(臨時メール)。
※国内建値が前日下げた上、円高が更に進行、久々の90円台を付けた為か、仕入先より売り込み多数。
※それでも、モノを持ってる方々は比較的冷静で、下がった価格でしか売れないならば様子見と、態度保留(=売りを決めない方)が多かった。
※夕方にかけて円安に振れたこともあり、交渉は明日以降。
※雑線(コンテナ:関東地区:【6月4日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):302円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):291円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):279円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):225円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):189円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】          以上