御客様各位
【3月15日：日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル＝84円13銭【13:30現在】
※LME場外($/t)8445.50
※上海先物取引所 3月15日 銅 3月:59480（-540）
※雑線価格改定。一律+1円としました。
※銅スクラップは200〜300人民元下がっていますが、急激な円安に相殺され、雑線価格では逆に1円〜2円上げ。
※但しこれはあくまでも計算上の話。中国の客先は、流石に様子見ムードで、あまり目一杯だと契約に応じません。
※計算上は上がっている為、まだ話は出来ますが注意必要。
※雑線（コンテナ：関東地区：【3月15日13:30現在】
①雑線（44〜45%・赤中心）：270円/kg
②雑線（43%前後・雑中心)：258円/kg
③雑線（40-43%雑中心 不安定)：248円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線)：200円/kg
⑤雑線（家電線・弱電）：165円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上
【3月15日：今朝の状況】
※為替（ドル円）1ドル＝83円64銭【6：30現在】
※N.Y.ダウ:13194(+16)
※N.Y.金:1642.9(-51.3）
※N.Y.原油:105.43(-1.28)
※ＬＭＥ銅($/t)現物 午前:8468.0(-62.0) 午後:8455.0
※ＮＹＣ銅(¢/lb) 3月:384.20(-5.45)
※LME銅相場概況
中国の不動産価格抑制へのコメントや、前日の米ＦＯＭＣで追加緩和の可能性が低下したことなど、市場の緩和期待が後退したことが嫌気され、売り優勢となった。
※国内銅建値《3月13日より740円(+30円）》：
本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:760円、N.Y.:760円
【3月14日：昨日の状況】
※上海先物取引所 3月14日終了(セツルメント)銅 3月:60020(+50)
※上海は上昇、中国国内スクラップも上昇し、雑線価格は改定（臨時メール）。※引き続き、仕入先からのOfferは多く、契約量は連日多いです。それだけ、今のタイミングで売りたしの会社が多いと思われます。※中国買い手としても、為替が円安だと、やはり買い易いです。
※雑線（コンテナ：関東地区：【3月14日現在】
?雑線（44〜45%・赤中心）：269円/kg
?雑線（43%前後・雑中心)：257円/kg
?雑線（40-43%雑中心 不安定)：247円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線)：199円/kg
?雑線（家電線・弱電）：164円/kg
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意３：価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 以上