1月13日 相場情報

御客様各位

【1月13日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円80銭【13:00現在】
※国内銅建値《1月13日本日より650円(+30円)》
※上海先物取引所 1月13日【13:00現在】銅1月:56900(+450)
※天津銅価格昨日比+500元上昇しています。
※その為雑線価格改訂、一律+3円/㎏と致します。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月13日13:00現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):240円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):225円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):215円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):170円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):135円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】


【1月13日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=76円76銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:12471.02(+21.57)
※N.Y.金:1647.70(+8.10)
※N.Y.原油:99.10(-1.77)
※LME銅($/t)現物 午前:7946.0(+256.5) 午後:8035.0
※NYC銅(¢/lb)
1月:364.40(+10.25)
※LME銅相場概況
注目の中国の12月消費者物価指数(CPI)上昇率が低い伸びを示し、インフレ抑制から成長支援へと経済政策がシフトするとの期待感から一段と買いが盛り上がった。
※国内銅建値《1月4日より640円(±0円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:660円、午後:660円、N.Y.:660円

【1月12日:昨日の状況】
※上海先物取引所 1月12日終了(セツルメント)銅 1月:56450(+460)
※上海は今日も上昇、中国内スクラップ価格は提示されており、300人民元/mt
上がっています。 この分を雑線に添加し、1円プラスとしました≪臨時メールは流してません≫
※問題なのは実際の買い手(中国の輸入者・解体業者)との交渉。弊社提示価格程度であれば、旧正月前にしても交渉・契約可能ですが上げ幅はほんの僅か。
※一方で、LMEの上げ幅はかなり大きいです。
※今後、日本国内の輸出向け(雑線・真鍮・雑品など)の単価がどう動くか?、当方にも予想がつきません。
※但し、上げ基調である為、具体的なロットがあれば、中国側にOFFERしてみて受けてを探すしかないと考えてます。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月12日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):237円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):222円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):212円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):167円/kg
?雑線(家電線・弱電):132円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上