8月5日 相場情報

御客様各位

【8月5日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=78円56銭【13:30現在】
・日本時間昨夜、一時ロンドン市場では80円台に載せるまで円安に触れましたが、ジリジリと円高に戻っています。
※上海先物取引所 8月5日【13:30現在】 銅 8月:69510(-1890) 
※日本時間:今朝の欧米市場の下げを受けて、上海市場は大幅な下げ。
※(いつも通りですが)中国国内スクラップ価格は、提示されていません。
※今日は、中国側と全く交渉出来ないのですが、敢えて、価格を想定しておきます。
※電気銅が2000人民元/mt程度下げてますが、スクラップ(ピカ線:天津)の下げを700人民元/mtの下げと計算します。
※為替も考慮、雑線価格は一律5円/㎏下げと改定致しました。

※雑線(コンテナ:関東地区:【8月5日13:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):297円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):282円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):272円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):232円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):197円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】

【8月5日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円06銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:11384(-513)
※N.Y.金:1659.0(-7.30)
※N.Y.原油:86.63(-5.30)
※LME銅($/t)現物 午前:9452.0(-97.5)  午後:9385.0
※NYC銅(¢/lb) 8月:423.10(-8.90)
※LME銅相場概況
米景気減速懸念の強まりや欧米の債務問題、ドル上昇による貴金属や原油など商品相場全般の下落を嫌気し約1ヶ月ぶりの安値を付けた。
※国内銅建値《8月1日より800円(-10円)》:本日時点予想計算値、ロンドン午前:800円、午後:790円、N.Y.:790円

【8月4日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月4日終了(セツルメント)銅 8月:71400(-480)
※中国の銅価格は小動き。※臨時メールの通り、日銀による介入で為替は(一時的にせよ?)円安を維持。これにより雑線価格の想定単価が大幅上げとなり、5円アップとしました。
※日本国内、この1週間の実質単価は、290円程度から、円高進行で285円を切り、また円安で290円程度という流れ。細かに計算していない会社はこの間ずっと290円。品質の良い線で、コンテナ詰め300円。
★5日朝:為替は円安を維持してますが、銅相場は欧米景気減速懸念より下落してます。中国の情報を、追って連絡します。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月4日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):302円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):287円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):277円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):237円/kg
?雑線(家電線・弱電):197円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
以上