8月4日 相場情報

御客様各位

【8月4日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=79円16銭【13:50現在】
※上海先物取引所 8月4日【13:50現在】 銅 8月:71420(-460) 
※雑線価格改訂、一律5円/㎏UPとしました。
※価格UPは政府介入による大幅な円安の影響によるものです。

※雑線(コンテナ:関東地区:【8月4日13:50現在】)
①雑線(44〜45%・赤中心):302円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):287円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):277円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):237円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):197円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】

           
【8月4日:今朝の状況】
※為替(ドル円)1ドル=77円03銭【6:20現在】

※N.Y.ダウ:11896(+30)
※N.Y.金:1666.3(+21.80)※N.Y.原油:91.93(-1.86)
※LME銅($/t)現物 午前:9549.5(-80.5) 午後:9535.0
※NYC銅(¢/lb) 8月:432.00(-6.90)
※LME銅相場概況
米景気減速懸念の強まりや米国債格下げリスクがくすぶり続けていること、ユーロ圏の債務問題などを背景に売り優勢となり、直近安値を更新した。

※国内銅建値《8月1日より800円(-10円)》:
本日時点予想計算値、ロンドン午前:790円、午後:780円、N.Y.:780円

【8月3日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月3日終了(セツルメント)銅 8月:71880(±0)
※雑線価格は臨時メールの通り下げ。
※主な理由は、8月の税金(中国輸入)が確定したこと。
※毎月一回の月初の定例改定で、前月より僅か(90人民元/mt)ながら上がった為、雑線の改定となりました。
※ここ数日間、銅価格下落、円高の加速、などなどで雑線価格はどうしても下げざるを得ません。それに対し、日本国内にある玉は、当然評価がまだ高いです。
※?ある程度採算あれば(赤字でなければ)出荷してしまうか、?また回復すると待つか、考え方があるようです。但し、お盆休暇を控え、一度清算したいという動きが見受けられます。

※雑線(コンテナ:関東地区:【8月3日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):297円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):282円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):272円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):232円/kg
?雑線(家電線・弱電):192円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】          以上