《◯かXか、、、ウルトラクイズ?》
【9月9日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=147円29銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:45,514.95(+114.09)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:9810.5(-70.5)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:4.4905(+0.008)
④金:3638.1(+24.9)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤62.26(+0.39)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1500円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:1510円
※ニューヨーク為替引値(円)
147.51-147.54(0.13円安-0.11円安)
【9月8日:昨日の状況】
※国内銅建値1510円(9月5日より-20円)
《◯かXか、、、ウルトラクイズ?》
※相変わらず銀行の方に、金属スクラップ業のことを説明するのに苦慮しております。
※弊社「今年5月末=決算時の利益が、当初の予想より少ないが原因は何だ?」との質問にこう答えております。
※弊社の仕事は(大抵の鉄・非鉄金属スクラップ業は)、毎月、基本、同じことを繰り返しており、1年を通じて
売り上げや、仕入れの偏りが、本来はあまりない業界である。(繁忙期や、季節要因が、企業業績に与える影響
が比較的少ない業種である)
※故に普通に仕事をしていると、毎月同じような扱い高で、同じような利益が出るべきではあるが、①相場と、
②発生量に関して、経営者には全くコントロールが効かない。そのため、その月により業績が良い月と、悪い月
がある。
※分かりやすく業績は「○」の月と「X」の月があるとして、一年を通じて○とXを繰り返しているが、それを
経営者がコントロールすることは、なかなか出来ない。(そういう意味では、業績は、相場任せ、発生量任せ、
と言われても仕方がない・・・実際にそうだから)。
※不思議なのは、○とXはそれぞれあまり続くことはなく、○X○Xとなったり、○○XXとなったり、○XXX○○
となったり、12ヶ月を通じて見ると大抵は6勝6敗前後に落ち着く。
※7勝5敗や8勝4敗で決算を迎えた年は利益が多く出て、6勝6敗や5勝7敗だと利益は(今年度の弊社のように:
ホームページ参照)ギリギリ黒字となる。
※で、今期。5月末の決算を迎える前、通期の4分の3が終わった2月末時点(残りあと4分の1を残した時点)では、
◯◯円くらいの最終利益があると思って銀行に説明をしていました。が、その後、3、4、5月の業績は、まさに
XXXと3連敗であった。だから2月の予想よりも利益が少ないと説明しました。
※すると銀行員は、じゃあ、XXXXX・・・・と12連敗だったらどうするつもりだ!と言うので、そんなことは
あまりないから考えていない!と答えておきました。
おまけ:
「(経営者の)俺に聞くな!」
「そんなことわかるか!!」
以上