8月11日 相場情報

 

お客様各位

【8月11日:‪今朝の状况】

※為替(ドル/円):ドル=132円84銭【‪‪07:00現在】
※N.Y.ダウ: 33,309.51(+535.10)

※銅LMEセツルメント($/t)
 ①午前売: 7976.0(+4.5)
 ②午後売: 8060.5

※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
 ③銅: 3.6555(+0.063)
 ④金: 1795.6(+1.6)

※WTI原油先物($/bbl)
 ⑤原油:91.93(+1.43)

※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
 ①ロンドン午前:1110円
 ②ロンドン午後:1120円
 ③N.Y. : 1120円
 
※ニューヨーク為替引値(円)
 132.87-132.92(2.26円高-2.25円高)

【8月10日:昨日の状況】

※国内銅建値1110円(8月8日より+20円)

《論破?説得?共感?》

※被覆線スクラップの銅歩留まりついて、例えば一山になっ
た10トンの雑線を外から見て歩留まり評価すると、絶対的な
正解は誰にも分かりません。
※そこでなるだけ多くのサプリングをし、その歩留まりから
全体の予想値を算出し、お客様と交渉をするように心がけて
います。

※さて価格交渉をする際、交渉相手を論破するのではなく、
納得して頂くところが重要です。
※サンプリングを沢山すればするほど(絶対的な正解は誰に
も分からないにも関わらず)こちらが正しいと思い込みがち
です。 
※ところがこちらの立場を一方的に説明、相手を論破し、仮
に今回の交渉でその主張が通ったたところで、相手が不快に
なり、その後の商売が続かなければ全く意味はありません。

※大王製紙事件(★注)で有名な井川意高(いかわもとたか)
氏がTwitter上で以下のように呟いています。
※(以下引用)
ちなみに、元経営者(失格)として、「論破」について。
三流の経営者は論破する。
二流の経営者は説得する。
一流の経営者は共感させる。
※なるほどよくわかるのは、論破というのは所詮、相手を理
屈で言い負かしただけの話で、相手を説得したわけでもなく、
共感させた訳ではありません。 ただ「論破した」だけ。
※価格交渉のときには、相手を論破したいのか?それとも継
続した商売がしたいのか?を自戒するようにしています。

(★注)大王製紙事件
日本の大手製紙会社、大王製紙当時会長である井川意高氏が、
マカオのカジノなどで作った106億円を超える借金返済に、
子会社の金を不正流用した疑いで、2011年に特別背任に問わ
れ、その後有罪判決を受け収監された。

熔ける 再び そして会社も失った | 井川 意高 |本 | 通販 | Amazon

※雑線(ヤード持込):【8月10日現在】
【1】ワイヤーハーネス:355円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):330円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):290円前後
【4】雑線B :200-230円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】

以上