《ヤード条例のその後》
【7月3日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=143円53銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:44,484.42(-10.52)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:10045.0(-16)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:5.149(+0.101)
④金:3348(+11.3)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤67.45(+2)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1490円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:1680円
※ニューヨーク為替引値(円)
143.67-143.7(0.24円安-0.25円安)
【7月2日:昨日の状況】
※国内銅建値1500円(7月1日より+20円)
《ヤード条例のその後》
※先日、千葉県ヤード条例に関して、弊社関連会社が千葉県ヤード対策班の現場視察を
受けました。結論として当日の合格は出ませんでした。
※不合格の理由を簡単に言ってしまうと、荷物の置き方が条例に適していなく、その
個所が少なければ、当日、修正が効いたのですが、一日では修正不可な量であったため、
8月に改めて現場視察を受けることとしました。
※ちなみに現場視察を受け、一発合格が出る会社は少なく、弊社のように再視察となる
会社は結構あるようです。
※さて、せっかく千葉県ヤード対策班の方がいらしたので、千葉県で当条例に該当する
約500超社のうち、事前協議を進めている約280社以外の「全く、何もしていない会社」
に対する、千葉県の対応を聞いてみました。千葉県側もそれはそれ、ちゃんと考えて
いるようです。
※事前協議を進めている会社(許可申請を進めている会社)には、前もって連絡をし、
準備を促してから、千葉県ヤード対策班が視察に来ます。一方、何も許可取得を進め
ていない会社に対しては、千葉県ヤード対策班は抜き打ちで視察に行くそうです。
※一方、本来、守るべき条例を放置したまま(もしくは、無視したまま)の会社に
対しては、抜き打ちで視察、問題があれば注意勧告する。勧告が続けば、営業ができ
なくなるとのことです。
※許可取得作業を全く進めていない会社が、進めている会社に比べて得をするような
ことはない!とのことでした。
以上