6月3日 相場情報

 

お客様各位

【6月3日:今朝の状況】

※為替(ドル/円)ドル=139円99銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ: 33762.76 (+701.19)

※銅LMEセツルメント($/t)
 ①午前売 : 8337.0(+126.5)
 ②午後売 : 8290.5

※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
 ③銅: 3.7225(+0.016)
 ④金: 1952.4(-25.6)

※WTI原油先物($/bbl)
 ⑤原油: 71.74(+1.64)

※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
 ①ロンドン午前:1220円
 ②ロンドン午後:1210円
 ③N.Y. : 1200円
 
※ニューヨーク為替引値(円)
 139.94-139.97(1.15円安-1.17円安)

【6月2日:昨日の状況】

※国内銅建値1180円 (6月1日より-10円)

《インフレ手当》

※5月末の決算に伴い、弊社では決算賞与を支給しま
した。
と言っても、元々冬に一回しか決まった賞与を支給し
ないため、決算賞与があって(ないこともある)、年
二回の支給となります。
※そういう意味では業績が悪いと年一回の賞与となり、
従業員には厳しい条件です(業績が悪いと決算賞与は
本当に支給しません)。

※今年の期末は、決算賞与とは別に、インフレ手当を
支給しました。
物価高騰(インフレーション)が急激に進んでいる為、
従業員の生活支援を目的とした特別手当です。

※インフレ手当は労働への対価ではありません。名前
こそ手当ですが、所得の扱いとなるので、税金・社会
保険料は普通にかかります。
そのため支給された従業員にしてみると、給与や賞与
と区別がつきにくい。
※仮に、決算賞与50万円にインフレ手当てとして20万
円を足して、70万円を振り込んだ場合、ただ単に決算
賞与が70万円だと思ってしまいがち、という話です。

※顧問をお願いしている、社会保険労務士、税理士、
に相談し敢えて決算賞与とインフレ手当2回に分けて
支給をしました。
※来年の今頃、仮に物価が今に比べて特に上がってな
く決算賞与を今年と同じ50万円を支給しても、従業員
は、賞与が減った!と感じるのだという指導を受けて
の対応でした。

※我ながらケチな発想だなあと思いながらも、支給さ
れる側からするとそうだろうなあとも思います。

※雑線(ヤード持込):【6月2日現在】

【1】ワイヤーハーネス:410円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):390円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):320円前後
【4】雑線B :220-250円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン】

以上