《名古屋商人》
【6月30日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=144円64銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:43,819.27(+432.43)
【6月28日:先週末の状況】
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:10051.0(-64)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 5.0685(+0.0025)
④金:3273.7(-60.2)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤65.52(+0.28)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1500円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:1670円
※ニューヨーク為替引値(円)
144.65-144.68(0.28円安-0.26円安)
【6月29日:昨日の状況】
※国内銅建値1480円(6月26日より-30円)
《名古屋商人》
※先週末、サラリーマン時代勤めていた会社の同期会があり、
久々に名古屋のある同期女性にお会いしました。彼女は名古屋
にある老舗金属スクラップ問屋の娘さんで、今も社長である
お兄様を助け、会社の経理を担っています。
※同社は絵に描いたような名古屋商人で、ガッチリ儲けて
いらっしゃる。
※小生は名古屋弁で、お前は商売が下手だと指導を受けました。(笑)
以下抜粋。
「金属スクラップはいい商売だがね」
(電線ナゲットなんかやっても儲からない)「何しとる!」
「付きものがある雑品とか安く買っとってちょ〜」
「えらい儲かるやん〜」
※名古屋商人の特徴を改めてchat GPTに聞いたので、以下、
内容をまとめておきます。見習うべきですね。
1 質素倹約 x 実利主義
名古屋商人は「ケチで有名」と揶揄されることもありますが、
それは裏を返せば「堅実で無駄を嫌う合理主義者」ということ
でもあります。
2 商業と武家文化の融合
名古屋は尾張徳川家の城下町で、武士の支配下に発展した商業
都市です。そのため、名古屋商人には、①律儀で礼儀正しい、
②保守的・階層意識が強い、などの特徴がああります。
3 「見栄」と「体裁」を重んじる。
一見、質素倹約の文化に反するようですが、名古屋商人は
「体裁(メンツ)」を非常に重視します。
4 土地と不動産への執着
名古屋の商人は、土地や不動産を重視し、地場に根ざした資産
形成を好みます。
5 閉鎖的だが誠実な取引関係
よそ者にはやや閉鎖的。しかし一度取引が始まれば関係は
長期的・安定的。まさに義理と人情の世界。
6 「地味だけど強い企業」を多く輩出
派手なメディア露出を避ける企業文化がありますが、製造業や
流通業などで堅実に利益を上げている企業が多いです。
以上