《駆け込み売り?》
【3月3日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=157円28銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:48,904.78(-73.14)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:13230.0(-209.5)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:5.8945(-0.11)
④金:5294.4(+63.9)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤71.23(+4.21)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:2130円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:2100円
※ニューヨーク為替引値(円)
157.35-157.4(1.3円安-1.34円安)
【3月2日:昨日の状況】
※国内銅建値2170円(3月2日より+30円)
《駆け込み売り?》
※社内で各月の集計をして業績を確認します。その月の正確な業績は、翌々月中旬に集計が
完了するので、今年2月中旬になると、12月の正確な業績(売上△仕入△販管費=利益)が
上がってきます。
※昨年12月の数字を見て気づいたことは、とにかく仕入れが多かったということです。当時、
主力商品である銅の価格が上昇していたことから、資金繰りが大変であるとは感じていまし
たが、実際の取扱量も多かったと分かりました。仕入れ支払額が多いだけでなく、リアルに
ヤードに入ってきた荷物の量が多かったわけです。
※その当時の状況を思い出してみると、12月に相場が上昇した為、マーケットの皆さんが
慌てて「高い価格で仕入れた荷物を、高い価格のうちに売りたい」と、売買を活発にしてい
たことがわかります。
※特に、日本では正月休暇(new year’s holiday)を前にしていた為、高い価格の荷物を
持ったまま休暇中に相場が下落した場合、大きな損失を抱えるリスクがあると皆さんが思っ
たのでしょう。結果として、弊社のヤードに入ってきた荷物が多かった。
※以下ご覧の通り、12月には建値が1ヶ月間に4・3%上昇しています。
※25/11月〜26/2月:銅建値(単位:円/kg)
11月:月初1,720→月末1,740(+1・1%)
12月:月初1,840→月末1,920(+4・3%)
1月:月初2,050→月末2,180(+6・3%)
2月:月初2,110→月末2,140(+1・4%)
※面白いのは、そのあとです。上述銅建値の通り、年明け26年1月は、12月よりも更に銅
相場が上がりました。年末に相場の下落を心配した(心配して慌てて荷物を売った)皆さん
の予想を覆して、銅相場は12月に比べても更に上がったのです。
※年が明けて1月になり、正月休暇が終わってみると「12月に慌てて荷物を売らなければ、
大儲けできた」と思った方は沢山いらっしゃるでしょう。
※ちなみに、12月に売買を大量に行なった反動でしょうか?1月、2月は、取扱高が少ない
です(弊社だけでないと思っています。信じています。)
【photoひとこと JX金属HPより】
以上