《二重行政》
【3月27日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=159円66銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:45,960.11(-469.38)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:12108.0(-27)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:5.4465(-0.0825)
④金:4375.5(-174.3)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤94.48(+4.16)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1990円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:1970円
※ニューヨーク為替引値(円)
159.8-159.84(0.34円安-0.36円安)
【3月26日:昨日の状況】
※国内銅建値2040円(3月26日より+30円)
《二重行政》
※3月25日に千葉県警察主催の説明会に参加しました。千葉県で金属スクラップを
扱う業者を対象に、今年新しくできる法律に関して、全9回行われた説明会です
(1回約50社としてX9回 ≒ 450社以上が対象か?:会場の写真添付)。
※話しを整理します。
まず、千葉県には以下二つのルールが存在します。
【1】県が作った「千葉県内のルール」・・・条例
【2】国が作った「日本国内のルール」・・・法律
※昨今、金属盗難(特に太陽光発電プラントのケーブル盗難)の被害が甚大で
あることから、県と国それぞれが条例と法律を作りました。
【1】千葉県→「千葉県特定金属類取扱業の規制に関する条例」
・・・略して『特金条例』
2025(R7)年1月1日 施行 済み
→2025年6月30日までに“登録(許可)“必要
【2】日本国→「盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律」
・・・略して「金属盗対策法」
2026(R8)年6月1日 施行 予定
→2026年9月30日までに“届出“必要
※それぞれの条例・法律は「酷似」しています。主な趣旨は、①本人確認、②取引
記録の作成、③警察官への申告の三つで、ほぼ“モロ被り”であります。
※今回の説明会の目的は、【1】条例と【2】法律の内容があまりに重複している
ので、“まるまる2つ同じ作業をしなくてもいいよ〜!““省略していいよ!“
という、民のことをよーく考えて頂いた、ありがたい・ありがたい・お上の采配
(大岡裁き)です。
・・・・って、オイッ!! おーーーーーい(競馬場)!
じゃ、まとめりゃイイジャン!
どう考えても、ややこしいジャン!
※これぞ『二重行政(大阪府と大阪市が有名)の極み。』
※同様の金属盗難対策条例を設けた地方自治体(県・市町村)は全国に16ヶ所ある
そうです。その16県市町村では条例と法律と、ほぼ同じルールが存在しているので、
先に作った条例を、A:廃止するなり、B:内容を統合するなり、すれば簡単だと
思うのですが。
おまけ:
「施行」 なんと読みますか?
「しこう」です。
法令や計画を実施・実行することを指します。法律用語では「執行(しっこう)」
との区別から慣用的に「せこう」と読む場合があるようですが、正しくは
「施行(しこう)」

以上