《マネーの移動》
【3月23日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=159円19銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:45,577.47(-443.96)
【3月21日:先週末の状況】
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:12021.5(+195.5)
②午後売:ー
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:5.3425(-0.0905)
④金:4570.4(-30.3)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤98.23(+2.09)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1970円
②ロンドン午後:ー
③N.Y.:1930円
※ニューヨーク為替引値(円)
159.22-159.24(1.5円安-1.49円安)
【3月22日:昨日の状況】
※国内銅建値2050円(3月19日より-60円)
《マネーの移動》
※銅建値下がりましたね。3/19に2,050円(/kg・・・以下“/kg“省略)
となり、直近のピーク3/11の2,150円から見ると△100円、3/2の2,170円
から見ると△120円となります。
※そうは言っても国内銅建値が2,000円を超えたのは、今年2026年に
入ってからです。昨年2025年末は1,920円で終わり、年明け1/6に2,050円
となったのが、2,000円台としては初めてのこと。そこから2ヶ月間かけ
て、銅相場は上げ下げを繰り返し、結局、1月初めに始まった時点の
2,050円水準に迄、戻ってきたということです。
※アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が始まったのが2月28日です。
ホルムズ海峡の実質封鎖により世界の原油市場が混乱するからとの見方
から原油価格は高騰しており、世界中の投機マネーが原油市場に集中し
ていると、予想されます。(投資家は上がると思えばそこにマネーを
集中する)
※投資家は、どこからかマネーを持ってきて原油市場に投資するわけで
すから、銅を始めとしたメタル市場のマネーを一時引き上げ、原油市場
に回していると考えるのが妥当でしょう。
※一方で、マネーが引き上げられたメタル市場、銅価格は下がったので
しょうか?下がりは下がりましたが、まだ銅価格が高い水準であるとも
言えます。上述の通りイラン攻撃が始まる前、今年1月の時点で、今の
建値と同じ2,050円を付けているわけですから、メタル市場→原油市場
に移ったマネーは「2050円より銅相場が上振れた分“だけ”」と言え、
まだ限定的とも考えられます。
※原油相場に連れてメタル相場も上がるとの見込みがあり、思い切った
マネーの移動ができないのかもしれません。
以上
3月23日 相場情報