3月12日 相場情報

《地下銀行》

【3月12日:今朝の状況】

※為替(ドル/円)ドル=159円08銭【08:30現在】

※N.Y.ダウ:47,417.27(-289.24)

※銅LMEセツルメント($/t)  
     ①午前売:12850.5(-70)
 ②午後売:ー

※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス) 
     ③銅:5.8455(-0.0585)
 ④金:5167.4(-62.3)

※WTI 原油先物($/bbl)  
     ⑤87.25(+3.8)

※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg) 
     ①ロンドン午前:2100円 
     ②ロンドン午後:ー  
     ③N.Y.:2100円

※ニューヨーク為替引値(円)
158.94-158.96(0.9円安-0.9円安)

【3月11日:昨日の状況】
※国内銅建値2150円(3月11日より+30円)

《地下銀行》

金属窃盗グループの「地下銀行」か
食料品店の店長ら2人を逮捕

日本からカンボジアに不正な送金を繰り返したとして、群馬県内にある食料品店の店長が、
埼玉県警に逮捕されました。警察は、この店が、金属を狙った窃盗グループのカンボジア
への送金を手助けする「地下銀行」の役割をしていたとみて調べています。(以下省略)
〈2026年3月11日 NHK ニュース 動画添付〉

※記事を読むと、埼玉・群馬で太陽光発電施設から銅線ケーブルを盗んだカンボジア国籍
の3人が、食料品店を通じてカンボジアの親族に不正送金をしていた。その総額は1億5,000
万円に上る。

※ここ数年、関東を中心に繰り返された銅線ケーブルの盗難事件。犯人グループは、盗ん
だ銅線ケーブルを、金属スクラップ問屋で現金化し、食料品店を通じ母国のカンボジアに
送金していたわけです。
※ここからは想像ですが、日本にある食料品店は、元々輸入した荷物を国内販売していた
のでしょう。その仕入れ代金として、日本からカンボジアに送金をしていた。
※果物か?乾物か?肉や魚の加工品なのか?、いずれにしても、経常的に輸入取引をして
いる日本の食品会社が、海外に送金する際、INVOICE(海外仕入れ先からの請求書)金額
を誤魔化せば海外に送金をすることができます。

※但し、実際に輸入している荷物と送金金額を突き合わせれば、不正な送金をしていた
ことは分かります。食料品店が輸入していた商品が食品であると、それほど高額な商品が
あるとは思えず、盗んだ銅線ケーブルの金額を、食品のインボイス金額にONして海外に
送金すれば、あまりにも金額が大きくなり過ぎて、そこから不正は判明しそうです。

※仮に犯人が送金をせずに、現金=CASHを、ハンドキャリーで日本からカンボジアに運
べば不正は判明しにくいです。(もちろん高額な現金を申告なしに海外に持ち運ぶのは外為
法違反です)
※そう考えるとやはり現金取引というのは、犯罪の温床になりやすいと言わざるを得ない。
紙幣を使わず全ての取引を電子決済とすれば、こうした問題は起こりません。


金属窃盗グループの「地下銀行」か 食料品店の店長ら2人を逮捕
| NHKニュース | 事件・事故、群馬県、埼玉県
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015072611000

以上