7月10日 相場情報

お客様各位

 

【7月10日:今朝の状況】

 

※為替(ドル/円):1ドル=108円83銭【06:50現在】

※N.Y.ダウ:26783(-22)

※銅LMEセツルメント

①午前売:5805(-107)

②午後売:5788.5

COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス)

③銅:2.6245(-0.0315)

金:1397.5(+0.5)

※ニューヨーク為替引値(円)108.84-108.87

※本日時点予想計算値:国内銅建値

①ロンドン午前:680円

②ロンドン午後:  680円

③N.Y.:680円

 

【7月9日:昨日の状況】

 

※国内銅建値680円(7月3日より△20円)

 

 《お上意識》

※昨日の続きとなりますが、省(日本では県)→国に、文句を言えば法律(国のルール)が変わる!という意識、日本には全くないですよね。

良いのか悪いのか。

※例えば、10月より始まる消費税率アップ、これは世界史上稀に見る大増税です。しかも消費税は逆進性が高い(★注)。

※それに対して「はい、は~い。8%を10%にすりゃいいんすね」と黙って増税を待っているのは、日本国民だけではないか?

※フランスパリで、ガソリン税を上げるだけで、あれだけ大騒ぎしたのは記憶に新しい処。

※そもそも日本人は「お上意識が強い」のでしょうか? 国民が政府対し従順?

※考えてみると大岡越前は、毎回毎回、裁判で国側が勝訴するドラマ、主人公の裁判官が100%正しい。

水戸黄門に至っては、引退した茨城県知事が、わざわざ全国を巡り、民間企業社長を叱って回るドラマです。(TBSは罪が重い)

※そんな政府の肩を持つドラマを愛してやまない日本国民、やはりお上意識が強いのか?

 

おまけ:水戸黄門に至っては働き方改革にも逆行してますね。

「引退した後に、働くんじゃない!」

 

★注:【逆進性】 それぞれが逆の方向に進む傾向。 

例えば消費税率が上がると低所得者ほど収入に対する食料品などの生活必需品購入費の割合が高くなり、高所得者よりも税負担率が大きくなる。

 

※雑線(湘南ヤード持込):【7月9日現在】

【1】ワイヤーハーネス:220円前後

【2】雑線エフケーブル(VVF):195円前後【3】雑線・一般(42ー43%):165円前後

【4】雑線B :70-120円 

【5】家電線:付き物を取り売買可

【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】

【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】