お客様各位
【5月25日：今朝の状況】
※為替(ドル/円)：1ドル＝109円28銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ：24811(-75）
※N.Y.金：1304.40(+14.80)
※N.Y.原油：70.71(-1.13)
※ＬＭＥ銅($/t) 現物
午前：6835.0 (+35)
午後：6853.5
※ＮＹＣ銅(¢/lb)5月：308.55(+2.50)
※ＬМＥ銅相場概況
ドル安を受けて買い優勢となった。
※本日時点予想計算値：
ロンドン午前：790円、ロンドン午後:800円、N.Y.:790円
【5月24日：昨日の状況】
※日本国内銅建値：810円(5月23日+10円)
※上海先物取引所 5月 51190(-470)
《実は困っていること》
※弊社湘南ヤードの在庫をチェックした処、ある「困っていること」が判明しました。それは「小ロット多品種」のモノが売りにくいということです。
※例えばA雑線、Bハーネスなど、単品種で大量に入荷するモノについては、来年2019年以降も何とか売れると思っています。その加工先がどこの国であれ、コンテナ単位での取引が可能だからです。
※逆に困るのは、C鉄付き心中とか、Dプラ付き銅とか、E銅箔とか、云々・・・
1品種の入荷数量が少ないもの、それが多品種在庫されていることです。（小ロット多品種）
※中国向けにコンテナで輸出していたときは、1コンテナの中に、A雑線10トン＋Bハーネス10トン＋Cを2トン、Dを2トン、Eを1トンと詰合せをしていました。
お中元のキリンビールセットで言えば、ラガーも、一番搾りも、黒生も、一箱に入っていた。
※ですが、新たなの国の新たな客先がそんな面倒なことに対応などしてくれません。 主力商品で且つ、自分が欲しいFケーブルだけを100トン積んでくれと言ってくる。
ラガービール以外は要らない！とおっしゃる。
※数量の少ない荷物は、1コンテナ＝25トン溜まるまで、弊社ヤードにお蔵入りとなる訳です。それが多品種となると資金がいくらあっても足りません。目下、困っていることです。
《お知らせ》弊社へのお中元は多品種でも単品でも構いません(全く困りません)。石鹸とかでなくビールをお願いします。キリン、アサヒを問いません。サントリーならプレモルでお願いします。
※雑線（湘南ヤード持込：【5月24日現在】
【１】 雑線エフケーブル：215-225円
【２】 雑線・一般：175-185円
【３】 雑線B ：75-110円
【４】 家電線 ：付き物を取り売買可
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意３：大口＝約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意４：コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上