3月16日 相場情報

お客様各位

【3月16日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=106円29銭【06:40現在】
※N.Y.ダウ:24873(+115)
※N.Y.金:1317.80(-7.80)
※N.Y.原油:61.19(+0.23)
※LME銅($/t) 現物
午前:6885.5(-129.5)
午後:6870.5
※NYC銅(¢/lb)3月:311.10(-2.90)
※LМE銅相場概況
ドル高やアルミ安を受けて売り優勢となった。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:780円、ロンドン午後:780円、N.Y.:780円

【3月15日:昨日の状況】

※日本国内銅建値:780円(3月14日より+20円 )
※上海先物取引所 3月51670(+150)
※最近、在日中国系スクラップヤードでは、外国人労働者を見かけます。中国向けに輸出出来ないモノを解体する為だと思われます。
そんなこともあり、以下のレポートが気になりました。 抜粋して添付します。
外国人労働者は過去最多、2017年10月末で127.9万人(厚生労働省)。
外国人労働者の数は2012年から急激に増加、5年間で60万人増え、日本の雇用者総数の約2%を占める水準。
※外国人を雇う事業所の数も、前年同期比12.6%増の19.5万所となり過去最高になった。
※国籍別に見ると中国が37.2万人でシェア29.1%、ベトナム18.8%、フィリピン11.5%、ブラジル9.2%、ネパール5.4%。
※資格別に見ると、労働現場で外国人労働者を実習生として受け入れる技能実習制度の在留資格が25.8万人、留学が26.0万人、ともに2割増えた。高度人材などの「専門的・技術的分野」も23.8万人と18.6増。
技能実習の8割近くが製造業か建設業で、留学の半数以上がサービス業で勤務している。
※政府は単純労働者の受け入れは認めておらず、技術実習制度や留学生として、事実上単純労働者が急増しているのが実態。
※外国人を活用したいという企業も増えているものの、実習生の数や年数には限度があり、少子高齢化が進む中、今後、制度変更が求められる。

※雑線(湘南ヤード持込:【3月15日現在】
【1】 雑線エフケーブル:245-250円
【2】 雑線・一般:190-205円
【3】 雑線B :100-150円
【4】 家電線 :付き物を取らないと売買難しいようです。
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上