5月18日 相場情報

御客様各位

【5月18日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=110円03銭【07:20現在】
※N.Y.ダウ:20606(-372)
※N.Y.金:1258.70(+22.30)
※N.Y.原油:49.07(+0.41)
※LME銅($/t) 現物
午前:5575.00(-9.0)
午後:5588.00
※NYC銅(¢/lb)5月:254.25(-0.20)
※LME銅相場
トランプ大統領の「ロシア・ゲート」を受けて方向感無く推移し、レンジ内の上下動となった。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:660円、ロンドン午後:660円、N.Y.:660円

【5月17日:昨日の状況】

※日本国内銅建値:680円(5月16日より+10)
※上海先物取引所 銅 5月 45370(+140)
※上海は上昇、中国内スクラップ(光亮銅)は前日比変わらず、雑線価格変わらず。
※【alert:日本時間:5/18早朝より為替が急激に円高になっています。1ドル当たり2円以上の円高ドル安】
※昨日、暇だなどとほざいていたら、5/17は売り込みが多かった1日でした。 
見積り依頼に追われ、また、大量に成約頂いております。感謝。
※さて小生、昨日、“何か大きな事件が起こればいい”などと書いた処、5/17のN.Y.市場では、結構な株価暴落が起きております。
きっかけはトランプ政権のゴタゴタ。
※世界的にマイナスニュースが流れると、お約束の、有事の円、有事の金、ということで円高、ゴールド高が進んでいます。
※最近はVIX指数(=恐怖指数 ★注)なる指標があるようで、今朝は、だいぶ高くなっているようです。←こんなの発表するから、市場がごたつく。
★注:VIX指数:恐怖指数(きょうふしすう、英: volatility index, VIX) 数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。1993年より発表されるようになった。

※雑線(コンテナ:関東地区:【5月17日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):233円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):220円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):210円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):204円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):158円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):134円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】

以上