5月9日 相場情報

御客様各位

【5月9日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=113円20銭【07:20現在】
※N.Y.ダウ:21012(+5)
※N.Y.金:1227.10(+0.20)
※N.Y.原油:46.43(+0.21)
※LME銅($/t) 現物
午前:5466.00(-64.5)
午後:5477.5
※NYC銅(¢/lb)5月:248.55(-3.40)
※LME銅相場
中国で4月の銅輸入が急減し、需要に対する不安から売り優勢に転じた。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:660円、ロンドン午後:670円、N.Y.:670円

【5月8日:昨日の状況】

※日本国内銅建値:670円(5月8日より+10)
※上海先物取引所 銅 5月 44910(-160)
※上海先物銅は下落、銅スクラップ相場は連休前に比べマイナス1000人民元。円安で相殺されても、雑線価格はマイナス4〜6円です(臨時メール)。 
※5月8日、国内銅建値が上がった為分かりづらいですが、4月末の水準に比べ、雑線価格は下がったと考えるべきです。ご注意を。
※さて、毎回大変だ大変だと言っていると”狼少年 The Boy Who Cried Wolf”と言われそうですが、5月8日は天津地区、正に大変な日でした。
※天津のスクラップ解体工業団地(子牙地区)に大掛かりな国の査察が入ったのです。
※今日(5/8)以降今週中、(どの会社かは不明で)少なくとも9社にその査察が入る為、業者側は解体作業を急遽中止、ほぼ全社が操業停止状態。 
※査察とは、つまり『禁止されている品物のチェック』ですが、実質『重箱の隅をつつくような検査(要は嫌がらせ)』なので、仕事をしない方がいいということで操業停止=前面休業にしている訳です。

※ご心配のないよう、査察自体はめずらしくなく、おそらく今週一杯くらいの話です。
※ですが、今年1月より散発的に行われるこの査察、過去に例がなく長期間で厳格です。
※天津の業者間では、北京政府の大きな方針が変化しているとも考えられています。
※つまり、今後、被覆線スクラップの輸入量を段階的に減らす為、ライセンスの発行を絞るa、乃至、許可する輸入数量を減らすbと考えている訳です。 
今後、売りにくくなることは必至です(狼は来ます!)。

※雑線(コンテナ:関東地区:【5月8日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):230円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):218円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):208円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):202円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):157円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):133円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上