2月18日 相場情報

御客様各位

【2月18日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル=112円93銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:20612(-7)
※N.Y.金:1239.10(-2.50)
※N.Y.原油:53.40(-0.04)
※LME銅($/t) 現物
午前:5939.0(-76.0)
午後:5948.5
※NYC銅(¢/lb)
2月:270.55(-1.05)
※LME銅相場
ドル高や、NY市場の3連休を控えた手仕舞い売りが優勢となった。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:720円、ロンドン午後:720円、N.Y.:720円

【2月17日:昨日の状況】

※日本国内銅建値:720円(2月17日より-20)
※上海先物取引所 2月48400(-380)
※上海は下落、中国内銅スクラップも午前中価格が出てましたが、午後になって価格なし(下がると
価格を出さない)。雑線価格は変わらずです。
※今週は銅相場のピークアウトでしょうか?
※2/14バレンタインデーに建値740円を付けたのは瞬間で、直ぐに下がってしまいました。
※前回建値が740円を越えていたのは、一昨年2015年の7月1日(750円)です。
※2015年は7月以降下がりっぱなし、2016年に至っては秋口のトランプ相場までずっと建値500円台、
一度二度600円、610円をを付けると、また500円台に戻るという具合。
※歴史に残る1か月=2016年/11月を迎え、11/1に550円だった建値は11/28に720円。
※その後、最近2ヶ月半は、680円と720円の間を行ったり来たりでした。
※そういう意味では、二か月半かかりもみ合った680-720円のレンジを越え、更に上を試す展開であったと言えるでしょう。
※・・・ともっともらしく書いていますが、ただ過去に起きたことを書いているだけです。
※この後、足元720円の建値が上がるのか、下がるのかは分かりません。

※雑線(コンテナ:関東地区:【2月17日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):245円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):234円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):224円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):218円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):174円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):150円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上