1月10日 相場情報

御客様各位

【1月10日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=116円05銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:19887(-76)
※N.Y.金:1184.90(+11.50)
※N.Y.原油:51.91(-2.03)
※LME銅($/t) 現物
午前:5551.5(+5.0)
午後:5561.0
※NYC銅(¢/lb)
12月:253.00(-0.80)
※LME銅相場
週明け月曜日で目立った手掛かり材料が無い中、狭いレンジ内の動きに終始した。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:690円、ロンドン午後:690円、N.Y.:690円

【1月9日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:680円(1月4日より-10円)
※上海先物取引所 銅1月45330(+170)

※あけましておめでとうございます。
本年も、『相場情報』宜しくお願いします。

※さて早速ではありますが、年明けの状況を整理致します。
※1月8日現在、LMEは5,600ドルを割った水準。為替は年明けから基本円高、、ですが、先週末より若干円安に戻し、中値1ドル=117円を挟んで推移。
※国内銅建値は1月4日より680円(△10円)でスタートしていますが、仮に今現在のLME X 為替を計算すると、690円程度となります。
※とどのつまり年末仕事納めの頃と、国際相場として、あまり変化がないということ(心配とは他所に)。
※本業の中国輸出向けですが、この正月休み期間中、ほぼ一切中国現地情報を入手しておりません。
※年明け1月5日、6日辺りは、仕入先より雑線価格も問合せも頂きましたが、1週間以上休んでおりますから、今更、1日、2日焦っても仕方がありません。本日、1月10日より情報を入手、改めて雑線情報を送らせて頂きます。
※どうぞ宜しく。

※雑線(コンテナ:関東地区:【1月9日現在】
【0】雑線(45%・赤保証):226円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):215円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):206円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):200円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):157円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):134円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】