12月15日 相場情報

御客様各位

【12月15日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=117円05銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:19792(-118)
※N.Y.金:1163.70(+4.70)
※N.Y.原油:51.04(-1.94)
※LME銅($/t) 現物
午前:5735.0(-30.5)
午後:5717.0
※NYC銅(¢/lb)
12月:260.00(+0.70)
※LME銅相場
この日発表となる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのなか、小動きに推移した。

※本日時点予想計算値:ロンドン午前:720円、ロンドン午後:720円、N.Y.:720円

【12月14日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:700円(12月9日より-20円)
※上海先物取引所 銅12月 46180(-400) 
※中国内スクラップ価格は変わらず、為替も大きくは変わらず雑線価格は変えてません。
【12/15の朝の話】
アメリカの金利が上がりました。
※14日夕方1ドル=115円台であったドル円相場、15日朝起きると116円台、更に、この相場情報を書いている途中に117円台になりました(少なくとも瞬間的には)。
アメリカの利上げは織り込み済と思っていましたが、来年の利上げ観測が 2回→3回になったことを受け、ドル金利上昇→ドル買い→円安という流れです。
アメリカ経済が好調だと、皆、思っている訳ですが、思っている以上に好調ということでしょうか?
円安というよりドル高。

※雑線(関東地区:【12月14日現在】

【0】雑線(45%・赤保証):236円/kg
【1】雑線(44%・赤中心):225円/kg
【2】雑線(43%前後・雑中心):215円/kg
【3】雑線(40-43%雑中心 不安定):209円/kg
【4】雑線 (36%前後雑中心 B線):165円/kg
【5】雑線(家電線・弱電):142円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用。】
【注意3:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意4:コンテナ単位の場合、買手の有無に因り大幅に価格が変わる為、別途ご相談下さい。】
以上