12月3日 相場情報

御客様各位       
【12月3日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=119円17銭【13:30現在】
※LME場外($/t)6396.25
※上海先物取引所 12月3日 銅 12月:46250(-40)
※中国内スクラップ(光亮銅)は昨日比変わりなし、雑線はプラス3円としました。円安がその主因です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月3日13:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):301円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):286円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):274円/kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):221円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):185円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上






御客様各位

【12月2日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=118円32銭【5:50現在】
※N.Y.ダウ:17776(-51)
※N.Y.金:1218.10(+42.6)
※N.Y.原油:69.00(+2.85)
※LME銅($/t)現物 午前:6385.0(-130.5) 午後:6488.0  ※NYC銅(¢/b) 12月 293.05(+7.05)
※LME銅相場 前日の急落後、アジア時間に下値を探ったが、その後ドルが下落に転じたことを手掛かりに、下げ過ぎ感による買い戻しが優勢となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:800円、午後:810円、N.Y.:810円

【12月1日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:810円(12月1日より-10円)
※上海先物取引所 銅12月45350(-1640)
※上海先物 銅は大幅下落。先週末欧米の下げを受けて、週明けアジア時間でも更に下がった形。
※中国内スクラップ(光亮銅)は、先週末比マイナス1400元、円安でのカバーは僅か、雑線はマイナス10円(臨時メール)。
※国内建値は10円の下げに留まってますが(理由はよく分かりませんが)、非常に大きな下げです。先週末〜週明けの分、弊社は、雑線価格をまとめて下げさせて貰いました。
※相場が急落すると、(同業他社)各社の方向性が分かれます。
※ご存じのとおり弊社は、dailyで価格を調整している為、上げる時も下げる時も早いです。昨日のように、価格が急落すると、血も涙もなく大きく下げます。機械的に計算している為やむを得ません。
※一方で、困りものなのが、あまり価格を頻繁に買えない会社。 特に、雑品業者など「この船に積む間はずっと同じ価格」とかで、まともな計算をしていない。
※家電線などが良い例で、建値が750円くらいから瞬間的とは言え840円になっても、聞いているとほとんど同じ価格。いつも200円とか、いつも210円。。。※銅分と為替が価格を決定するので、銅相場が下がった時に下がらないはずないのですが・・・。
※勿論、最後は自由競争。相場の下落分を、仕入れ先客先に対して何処まで引き受け、自分で被るか?は自由です。
※雑線(コンテナ:関東地区:【12月1日現在】)
?雑線(44〜45%・赤中心):296円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):281円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):269円/kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):216円/kg
?雑線(家電線・弱電):180円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                 以上