4月3日 相場情報

御客様各位

【4月3日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=103円85銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:16573(+40)
※N.Y.金:1290.8(+10.80)
※N.Y.原油:99.62(-0.12)
※LME銅($/t)現物
午前:6713.0(+81.0)
午後:6699.0
※NYC銅(¢/b)
4月:306.50(+1.00)
※LME銅相場
チリを襲ったマグニチュード8.2の地震による銅山への影響を懸念した買いで一時6700ドル台に乗せたものの、銅山からの被害報告が無かったことから後半は値を消す展開となった。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:740円、午後:740円、N.Y.:750円

【4月2日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:730円(4月1日より+10円)
※上海先物取引所 銅 4月:47010(+110)
※上海は小幅な値動き。中国内スクラップ(光亮銅)は前日比±0。雑線価格は円安の影響でプラス4円。中国側4月の税金も判明、計算に考慮しました。
※さて、日本国内、輸出業は急激に活発になってきました。 2日水曜は、弊社の仕入先にもだいぶ同業他が訪れてきており、価格の提示競争が再燃。
※3月の暴落後、相場は安定してきたものの、中国の買い気自体は病み上がり=元気がないと申してきましたが、それも終わり。
※ある意味、普通の状態に戻ったということでしょうか?

※雑線(コンテナ:関東地区:【4月2日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):274円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):260円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):247円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):195円/kg
?雑線(家電線・弱電):159円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上