3月6日 相場情報

御客様各位

【3月6日:日中の状況】

※為替(ドル円)1ドル=102円64銭【13:35現在】
※LME場外($/t)7022.00
※上海先物取引所 3月6日 銅 3月:49000(-250)※雑線価格はプラス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月6日13:35現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):287円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):271円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):258円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):206円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):170円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】




【3月6日:今朝の状況】

※為替(ドル円):1ドル=102円28銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:16360(-35)
※N.Y.金:1340.30(+2.40)
※N.Y.原油:101.45(-1.88)
※LME銅($/t)現物 午前:7102.5(+67.5) 午後:7074.0
※NYC銅(¢/b) 3月:326.15(+4.10)
※LME銅相場
ウクライナ情勢の緊張緩和も、引き続きロシアの動向が警戒される一方、複数の米経済指標が事前予想を下回ったことで小安く推移した。
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:770円、午後:770円、N.Y.:780円

【3月5日:昨日の状況】

※日本国内銅建値:770円(3月3日より-10円)
※上海先物取引所 銅 3月:49250(+490)
※上海先物銅は反発。中国内スクラップ(光亮銅)は100人民元上昇、為替も円安に振れ、雑線価格プラス2円としました。
※銅相場も、為替も、国際情勢=ウクライナ情勢に左右されてる感があります。※LMEの下げと円高が進み、実質的に国内銅相場は下げてきました。この辺りで(この反発で)下げ止まってくれると助かるのですが、、、。
※日本国内。中国向け輸出が、かなり元気がないと、浸透してきたと思います。今は、流通出来れば=売買出来れば御の字。
※間違えないようにしなければならないのは元気がない理由。問題は‘価格’だけです。日本国内の輸出向け品物、価格が高いから売れない。=安ければ売れます。
※→それは日本側の損失→たから売れない→堂々巡り。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月5日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):285円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):269円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):256円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):204円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):168円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】            以上