1月10日 相場情報

御客様各位

【1月10日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=104円93銭【14:30現在】
※LME場外($/t)7236.00
※上海先物取引所 1月10日 銅 1月: 51450(-330)
※国内銅建値 1月10日より810円(-10円)
※雑線価格改定。マイナス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月10日14:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):313円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):297円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):284円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):232円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):196円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】



【1月10日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=104円77銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:16444(-17)
※N.Y.金:1229.40(+3.90)
※N.Y.原油:91.66(-0.67)
※LME銅($/t)現物  午前:7282.0(-86.0) 午後:7237.0
※NYC銅(¢/b) 1月:335.40(-3.95)
※LME銅相場概況
中国生産者物価指数の予想以上の低下や本日の米雇用統計の発表を控えて米量的緩和の縮小継続観測が強まり利益確定の売りが優勢となった
※国内銅建値《1月6日より820円(+20円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:810円、午後:810、N.Y.:820円

【1月9日:昨日の状況】
※上海先物取引所 銅 1月151780(-340)
※上海は小幅下落。中国国内スクラップ(光亮銅)は前日比変わらず。雑線価格も変わらず。
※週も半ばを過ぎ、だいたい日本国内は、正月明けの状況が浸透したという感じです。
※取引に於いても売るものは売ると、契約に至っていると思われます。
※特に感じるのは、非鉄(鉄も?)相場が全般的に高い為、在庫資金に食われて、早く換金したいが為の売りが目立つこと。これは輸出向け品物に限らず。
※年末に荷が多く集まったことも影響していると思います。

※雑線(コンテナ:関東地区:【1月9日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):315円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):299円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):286円/kg
?雑線(38%前後雑中心 B線):234円/kg
?雑線(家電線・弱電):198円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上