11月29日 相場情報

御客様各位

【11月29日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=102円38銭【13:10現在】
※LME場外($/t)7033.00
※上海先物取引所 11月29日 銅 12月: 50780(+60)
※雑線価格プラス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月29日13:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):306円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):290円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):277円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):225円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):189円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】




【11月29日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=102円25銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:休場
※N.Y.金:休場
※N.Y.原油:休場
※LME銅($/t)現物 午前:6988.0(-63.5) 午後:7011.0
※NYC銅(¢/b) 11月:休場
※LME銅相場概況
米国市場が感謝祭で休場となる中、狭いレンジ内の動きに終始した。

※国内銅建値《11月22日より760円(+20円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:760円、N.Y.:ー円

【11月28日:昨日の状況】
※上海先物取引所 
12月 銅: 50720(-90)
※上海は今日も小幅下落。中国内のスクラップ現物価格はマイナス200人民元。雑線価格は円安に相殺され、プラスマイナスなし。
※年末を控え、各地方を挨拶回りで回っています。
※以前であれば、大都市のある関東、東海、関西地区が、発生量も多いが価格競争も厳しいという現象がありました。
※ところが最近では、どんなに地方に行こうが‘競争が厳しくないとこはない’です。
※特に中国向けバルク船による輸出はその傾向が顕著。それもその筈で、中国迄の海上運賃は、北海道であれ九州であれあまり変わらない(厳密には多少変わります、雑品にしてキロ1〜2円?)。中国の到着価格が同じなら、日本国内の価格はどこでも一緒になります。
※更に恐ろしいのは、東北や九州の‘ほうが’より価格競争が厳しく、価格が高いという場面にも出くわします。。

※雑線(コンテナ:関東地区:【11月28日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):304円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):288円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):275円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):223円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):187円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上