11月15日 相場情報

御客様各位

【11月15日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=100円19銭【13:20現在】
※LME場外($/t)7029.50
※上海先物取引所 11月15日 銅 11月: 50800(+160)
※雑線価格プラス3円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月15日13:20現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):303円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):287円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):274円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):222円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):186円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】





【11月15日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=100円03銭【6:30現在】
※N.Y.ダウ:15876(+54)
※N.Y.金:1286.3(+17.90)
※N.Y.原油:93.76(-0.12)
※LME銅($/t)現物 午前:6939.0(-82.5) 午後:6965.5
※NYC銅(¢/b) 11月:316.10(-0.30)
※LME銅相場概況
前半はユーロ圏の第3四半期GDPが不調だったことが嫌気され売られたが、後半はFRBのイエレン副議長が、FRB議長指名承認公聴会で証言し、景気回復支援に全力で取り組む姿勢を示したことなどが好感され反発に転じた。

※国内銅建値《11月14日より740円(-10円)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:740円、午後:740円、N.Y.:740円

【11月14日:昨日の状況】
※上海先物取引所 11月 銅: 50640(-320)
※上海先物は連日の下げ。中国内スクラップ現物もマイナス200人民元。雑線価格はマイナス1円(臨時メール)。
※13日欧米市場→14日本国内建値と下落してきました。 勘の良い方は13日のアジア日中時間から、LME場外相場の下落を察知。
※その為か、13日のうちに、仕入先からは、割と売り込みがありました。結果、相場の直近ピークで売れたと思います(その分弊社は買い受けた訳ですが、、)。
※LMEが下がり久々に7000ドル台を割ると下がったな〜という印象ですが、一方で為替は円安。こちらは久々に中値で対ドル100円を目指す動き。相殺された建値水準は、思ったほどには下がってない?
※雑線(コンテナ:関東地区:【11月14日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):300円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):284円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):271円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):219円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):183円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】         以上