10月23日 相場情報

御客様各位

【10月23日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=97円32銭【13:35現在】
※LME場外($/t)7257.00
※国内電気銅建値 10月23日本日より760円(+10円)
※上海先物取引所 10月23日 銅 11月:52340(-30)
※雑線価格マイナス3円としました。
※中国国内スクラップ価格は前日比マイナス100人民元と、ほぼ変わらず。1ドルに対し1円近く急伸した為替が理由。円高
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月23日13:35現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):295円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):279円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):266円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):214円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):178円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】





【10月23日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=98円08銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:15467(+75)
※N.Y.金:1342.6(+26.80)
※N.Y.原油:97.80(-1.42)
※LME銅($/t)現物 午前:7260.0(+34.5) 午後:7299.0
※NYC銅(¢/lb) 10月:332.85(+3.25)
※LME銅相場概況
注目の9月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が事前予想を下回ったことを受け、FRBによる量的緩和の継続観測が強まり、ドル安が進行したことを背景に、LМE銅は約2か月ぶりの高値を付けた。
※国内銅建値《10月18日より750円(-10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:760円、N.Y.:770円

【10月22日:昨日の状況】
※上海先物取引所 10月22日 銅 :52370(+90)
※上海は小幅な値動き、中国内スクラップは100人民元上昇し、雑線価格はプラス2円(臨時メール)。
※日本国内、滞留している雑線の在庫が一部売買に至っています。 荷物を持たれている会社に於いては、今ひとつ希望価格にとどかないようですが、了承を
得てます。
※結局のところ、中国向け雑線(そのほか雑品)は、弊社がやっても他社がやってもさほど買値価格は変わらない。
※高値情報が聞かれ、疑心暗鬼にはなりがちですが、調べてみたら大概理由がある。”無理して買ってはいるが売れないでいる”というケースが多いです。ご注意を!
※雑線(コンテナ:関東地区:【10月22日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):298円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):282円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):269円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):217円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):181円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上。