10月1日 相場情報

御客様各位

【10月1日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=98円25銭【6:20現在】
※N.Y.ダウ:15130(-129)
※N.Y.金:1327.0(-12.20)
※N.Y.原油:102.33(-0.54)
※LME銅($/t)現物 午前:7290.5(+38.0) 午後:7318.5
※NYC銅(¢/lb) 10月:332.10(-0.45)
※LME銅相場概況米予算審議難航による一部政府機関の閉鎖の可能性が高まりや、イタリアの連立政権崩壊の危機などが嫌気され株式市場は軒並み下落したが、一方でドル安が進んだことで、銅は高止まりとなった。
※国内銅建値《9月26日より750円(-20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:770円、N.Y.:770円

【9月30日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月30日 銅 10月:52730(+110)
※上海は小幅な値動き。
※中国内のスクラップ現物相場は先週末と変わらず。※為替が円高に振れた為、雑線価格はマイナス4円としましたが、10月1日朝付でプラス1円と調整しました。 為替が前日午後になり、円安に振れた為です。※中国は10月1日より国慶節の長期休暇、今週一杯は先物市場が動きません。
※因って、現物の相場もLMEを基に上げ下げを予想することになります。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月30日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):297円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):281円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):268円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):216円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):180円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】                以上