9月19日 相場情報

御客様各位

【9月19日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=98円45銭【13:10現在】
※LME場外($/t)7298.50
※上海先物取引所 9月19日 銅 10月:中秋節休場
※雑線価格改定。+1円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月19日13:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):299円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):283円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):270円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):218円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):182円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】




【9月19日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=98円06銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:15676(+147)
※N.Y.金:1307.60(-1.80)
※N.Y.原油:108.07(+2.65)
※LME銅($/t)現物 午前:7090.5(+34.0) 午後:7153.0
※NYC銅(¢/lb) 9月:328.35(+5.55)
※LME銅相場概況
引け後にFOMCの声明を控える中、債券購入額の縮小幅が従来予想よりも小幅なものになるとの思惑や、市場は既に織り込み済みとの見方などから買い上げられた。

※国内銅建値《9月17日より740円(-20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:740円、午後:750円、N.Y.:760円

【9月18日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月18日 銅 10月:51700(+140)
※上海先物市場、銅は小幅上昇。
※スクラップ現物は変わらず、雑線価格も変わらず。
※中国客先より多くの問合せがあります。つまり荷物を買いたし!の連絡。
※それに対し、残念ながら日本国内、異常な高値が定着しており、価格が折り合わないと説明しています。中国側は、”仕方ないから理論上赤字だが買う・・・とは【絶対しません】”
※今現在日本市場で流通している現物価格は、計算上合わない。雑線にしてだいたい10〜15円/kg高値。
※こうなると、日本側問屋がかかえている高値の在庫を放出するか?中国側が買うか?にらめっこ。膠着状態。
※相場が大きく上げ下げするまで解消されないでしょう=ガラガラポンとはならないでしょう。 
※尚、中国は19日・木〜21日・土まで中秋節(日本では中秋の名月)の三連休、公機関や銀行などは皆休み。ちなみに10月1日〜7日は国慶節で七連休。

※雑線(コンテナ:関東地区:【9月18日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):298円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):282円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):269円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):217円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):181円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】          以上