9月10日 相場情報

御客様各位

【9月10日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=99円59銭【13:10現在】
※LME場外($/t)7167.25
※上海先物取引所 9月10日 銅 9月: 52170(-410)
※中国国内銅スクラップは、200人民元の下げ。
※雑線価格マイナス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月10日13:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):300円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):284円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):271円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):219円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):183円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】



【9月10日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=99円57【6:45現在】
※N.Y.ダウ:15063(+140)
※N.Y.金:1386.70(+0.20)
※N.Y.原油:109.52(-1.01)
※LME銅($/t)現物 午前:7191.5(+21) 午後:7174.0
※NYC銅(¢/lb) 9月:327.55(+1.75)
※LME銅相場概況
8日発表された8月の中国貿易統計で輸出が市場予想を上回ったことなど世界経済回復の兆候が好感され上値を切り上げた。

※国内銅建値《9月5日より750円(+10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:760円、N.Y.:770円

【9月9日:昨日の状況】
※上海先物取引所 9月9日 銅 9月:52580(+450)
※上海先物取引所 銅は週明け上昇。 
※中国内の銅系スクラップ現物も400人民元上昇、その影響で雑線価格はプラス3円(臨時メール)。
※最近の傾向でもありますが、多少相場が動くと、荷物が動く。
※それもそのはず、皆、仕入先から言われた高値で荷物を集荷している為、“相場が上がらないと売れない”。、、、といいことでは?
※さて国内の銅系屑。発生は相変わらず少ないのですが、メーカーの買い気も低調と聞きます。長期契約もしたくない供給側と、バランスしてしまうのでしょうか?
※雑線(コンテナ:関東地区:【9月9日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):302円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):286円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):273円/kg
④雑線(38%前後雑中心 B線):221円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):185円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】            以上