8月28日 相場情報

御客様各位

【8月28日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=97円16銭【13:25現在】
※LME場外($/t)7328.50(+19.50)
※上海先物取引所 8月28日 銅 
9月: 53130(-80)
※中国内スクラップ価格に変動はないです。
円高を考慮して、雑線価格をマイナス4円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月28日13:25現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):295円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):279円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):266円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):214円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):178円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】


【8月28日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=97円09銭【6:45現在】
※N.Y.ダウ:14776(-170)
※N.Y.金:1420.20(+27.10)
※N.Y.原油:109.01(+3.09)
※LME銅($/t)現物 午前:7300.5(0)午後:7278.0
※NYC銅(¢/lb) 8月:333.25(+1.05)
※LME銅相場概況
8月の米消費者信頼感指数は事前予想を上回るも、軍事介入の可能性の高まりなどシリア情勢の緊迫化を背景とした資金逃避の動きに圧迫された。
※国内銅建値《8月15日より760円(+20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:750円、N.Y.:760円

【8月27日:昨日の状況】
※上海先物取引所 8月27日 銅 8月:53210(-360)
※上海先物取引所 銅は下落。
※中国内スクラップはマイナス100人民元、雑線はマイナス2円(臨時メール)。
※日本国内、月末ということもあり、比較的売買の話は多いです。
※圧倒的に発生が少なかった国内メーカー向け銅系スクラップの取引も、お盆前に比べると荷動きがあると聞きます。最悪の時期を脱したのであればいいですが・・・。
※さて最近、仕入先を営業をしていると、『ブログ(orメール)を見ているぞ』とよく言われます。 少なからず参考にして頂いていてると思うと、ありがたい限り。
※で、会話の中によく出るのが、『そうは言っても、仕入先の意向が強く、なかなかお前の言っている価格では売り買い出来ないぞっ!』との話(というかお叱り)。
※確かに、いくら理論上の価格を提示しても、現実は競争の世界。皆、仕入を守るため、仕入先の意向を重視して営業をしています。
※そのギャップを埋める為に、訪問・営業をして回っております。
※価格も勉強しております、どうぞ、出荷お願い致します!!
※雑線(コンテナ:関東地区:【8月27日 現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):299円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):283円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):270円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):218円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):182円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】           以上