5月31日 相場情報

御客様各位
           
【5月31日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=100円98銭【11:50現在】
※LME場外($/t)7321.25
※上海先物取引所 5月31日 銅 5月:53370(+510)
※雑線価格プラス2円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【5月31日11:50現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):303円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):292円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):280円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):226円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):190円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上




御客様各位

【5月31日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=100円78銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:15324(+21)
※N.Y.金:1412.00(+20.20)※N.Y.原油:93.61(+0.48)※LME銅($/t)現物
午前:7245.5(+44.0)
午後:7299.5
※NYC銅(¢/lb)
6月:331.05(+1.85)
※LME銅相場概況
日経平均の暴落を背景にアジア時間に急落したあと、欧州の経済指標の改善や米FRBが景気刺激策を続けるとの思惑が広がり、前日終値付近まで戻した。

※国内銅建値《5月21日より790円(+20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:780円、午後:780円、N.Y.:780円

【5月30日:昨日の状況】
※上海先物取引所 5月30日 銅
6月:52860(-370)
上海市場は下落。
※スクラップは400人民元の下げ、雑線価格は臨時メールでマイナス6円。 注:弊社の相場情報は表記方法を修正しました。
※日本経済も、株高、円安で来たここ数ヶ月ですが、ここで一度踊り場でしょうか?
※国内で仕入先の方々に話を聞いていると、やはり今の相場が続くと考えている方は少ないよう。 急落することもないが上昇もない為、なるべく今のうちに売ってしまいたいとの考え。
※将来の相場=こればかりは誰も分からない訳ですが・・・。実際、前回ピーク(4月)から国内銅相場は下がり、(5月)また上がった。 再上昇の”主因が円安”である為、なにか一時的なモノに感じるのか?。
※アルミに関する情報:弊社は、国内で溢れたアルミ(サッシ・缶)を韓国・中国(注)へ輸出するという立場です。 これも少し修正局面のようで、ここ最近続いてきたこの輸出業、韓国にかなりの荷余り感あり、6月以降停滞しそう。少なくても価格には影響あると予想しています。 (注)アルミ缶、中国は輸入禁止、生活ゴミであるということが理由。因って、アルミ缶の輸出先は韓国が主力。

※雑線(コンテナ:関東地区:【5月30日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):301円(旧表記296+α@5円)
②雑線(43%前後・雑中心):290円(旧表記284+α@6円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):278円
④雑線 (38%前後雑中心 B線):224円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):188円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上