3月26日 相場情報

御客様各位

【3月26日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=94円30銭【13:10現在】
※上海先物取引所 3月26日 銅4月: 55700(-400)
※LME場外($/t)7618.00
※雑線価格改定。マイナス3円としました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月26日13:10現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):298円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):286円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):275円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):231円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):196円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】 




御客様各位

【3月26日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=94円12銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:14447(-64)
※N.Y.金:1604.50(-1.60)
※N.Y.原油:94.81(+1.10)
※LME銅($/t)現物 午前:7602.0(-16.0) 午後:7584.0
※NYC銅(¢/lb) 3月:343.50(-1.90)
※LME銅相場概況
キプロス救済合意が好感されて買い進まれていたものの、その後の要人発言が楽観ムードに水を差す形となり、ユーロ反落とともに戻り売りが優勢となった。

※国内銅建値《3月19日より770円(-20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:760円、午後:760円、N.Y.:760円

【3月25日:昨日の状況】
※上海先物取引所 3月25日終了(セツルメント)銅 4月:56100(+310)
※上海先物、銅は上昇。中国内スクラップは、先週末比100人民元の上げ。
※為替もやや円安で、本来雑線価格を1円上げるべきですが、逆にマイナス1円としてます。
※先週の雑線計算を間違えており、その分を修正してます(お詫び致します)。
※さて国内、相変わらず荷動きが少ないと感じてます(弊社だけでないかと内心ヒヤヒヤ)。雑品も含め中国向け全般。
※4月以降生産が上がるのか?国内メーカーの買い気も強く、原料を集めている様子。その為、銅系くずは輸出向けも国内向けも品薄感が助長されてます。
※国内メーカーが元気になってくると輸出向けは後回しとなり(荷物が回って来ず)、輸出屋としては辛い状況です。アルミ、ステンレスも同様。

※雑線(コンテナ:関東地区:【3月25日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):301円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):289円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):278円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):234円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):199円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    以上