3月19日 相場情報

御客様各位
           
【3月19日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=95円56銭【13:25現在】
※LME場外($/t)7589.75(+22.75)
※上海先物取引所 3月19日 銅 3月:55430(+10)
※中国の国内相場は300元/T上昇、円安も考慮し雑線価格一律プラス4円/kgとしました。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月19日13:25現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):300円/kg
②雑線(43%前後・雑中心):288円/kg
③雑線(40-43%雑中心 不安定):277円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):233円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):198円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】


【3月19日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=95円22銭【6:55現在】
※N.Y.ダウ:14452(-62)
※N.Y.金:1604.60(+12.00)
※N.Y.原油:93.74(+0.29)
※LME銅($/t)現物
午前:7555.5(-226.5)
午後:7564.5
※NYC銅(¢/lb)
3月:341.70(-9.10)
※LME銅相場概況
週末のユーロ財務相会合でキプロス救済条件として銀行預金への課税措置が盛り込まれたことから、欧州債務危機の拡大が懸念されリスク回避の売りが加速した。

※国内銅建値《3月13日より790円(+10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:770円、午後:770円、N.Y.:760円

【3月18日:昨日の状況】
※上海先物取引所 3月18日終了(セツルメント)銅
4月:55420(-1500)
上海市場は暴落。中国内スクラップは価格下落幅大きく価格出ず。為替も円高でダブルパンチ。
※雑線価格は一律 マイナス11円と、1日の動きとしては久々に大幅な改定(臨時メール)。
※スクラップ銅=ピカ線価格を予想値ですが、雑線の価格は、ほぼ間違いない数値です。
※先週末の欧米市場では、これほど大きな下落がなかった為、週明けアジア時間からの下落と捉えてます(月曜日本時間日中に、LME場外相場は7500ドル台になっていた)。
※いずれにしても、中国とは全く交渉にならず。仕入先にも新たな価格提示しずらく、実質、様子見。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月18日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):296円/kg
?雑線(43%前後・雑中心):284円/kg
?雑線(40-43%雑中心 不安定):273円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):229円/kg
?雑線(家電線・弱電):194円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】
以上