3月9日 相場情報

御客様各位

【3月9日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=96円04銭【6:55現在】
※N.Y.ダウ:14397(+67)
※N.Y.金:1576.90(+1.80)
※N.Y.原油:91.95(+0.39)
※LME銅($/t)現物 午前:7730.00(+59.0) 午後:7693.0
※NYC銅(¢/lb) 3月:349.15(-1.00)
※LME銅相場概況
注目の2月の米雇用統計で失業率が予想外に低下し、非農業部門雇用者数が事前予想を大幅に上回る強い内容となったが、これを好感したドル高ユーロ安が足枷となり、LМE銅は小動きにとどまった。

※国内銅建値《3月8日より780円(+20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:790円、午後:790円、N.Y.:790円

【3月8日:昨日の状況】
※上海先物取引所 3月8日終了(セツルメント) 銅3月:56580(+320)
※上海は上昇、スクラップ価格は100人民元と小幅上昇。
※全て急激な円安が原因で、雑線価格改定プラス6円(臨時メール)。
※国内建値が上がったこともあり、相場が高いときの荷物が今なら合うか?との問合せありますが、なかなかすぐには決まらず。
※やはり、相場がピークを越えた後は、発生自体も少なく、平均単価が下がらない為もあるでしょう。
※中国に対しては、やはり為替が安いときの方が交渉し易いです。
※雑線(コンテナ:関東地区:【3月8日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):303円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):291円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):280円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):236円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):201円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    以上