2月19日 相場情報

御客様各位
           
【2月19日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=93円70銭【13:50現在】
※LME場外($/t)8140.25
※上海先物取引所 2月19日 銅 
2月:58590(-130)
※雑線価格改定。一律マイナス3円としました。
※為替は円安が進んだ昨日より反発。
※中国内のスクラップ価格は下げが大きく一部提示されていませんが、200〜300人民元の下げを予想
しています。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月19日13:20現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):306円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):294円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):283円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):239円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):204円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】以上


御客様各位

【2月19日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=93円96銭【7:00現在】
※N.Y.ダウ:休場
※N.Y.金:休場
※N.Y.原油:休場
※LME銅($/t)現物  午前:8075.5(-123.0)  午後:8093.0
※NYC銅(¢/lb) 2月:休場
※LME銅相場概況
米国市場がプレジデンツデーの休場で薄商いのなか、連休明けの上海銅の下落をきっかけに、手仕舞い売りが優勢となった。
※国内銅建値《2月14日より810円(-10)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:810円、午後:810円、N.Y.:休場

【2月18日:昨日の状況】
※上海先物取引所 2月18日終了(セツルメント)銅 2月:58480(-450)
※LME場外相場は8200ドルを下回った水準。
春節休暇中はやっと終わりました。
上海市場は下げて再開、中国内スクラップ相場は予想していた通り(ほとんど休み前と変わらなかった)。
※雑線価格は、弊社独自の調整など含め臨時メールの通り(春節前比プラス8円・実際の上げは円安の4円だけ)。
※中国客先各社は仕事を先週末より再開。相場自体は少し下げている為、わりと慎重。休み前のイケイケムードは少し収まる。
※一方日本国内。発生薄がいよいよ深刻に? 鉄から非鉄から全般にモノがあればとりあえず欲しいという雰囲気。価格は後回しという、最もひどい(よくない)状況を感じます。 
※煽っているのは日本側、中国側との温度差があると思います。要注意。
※実勢価格はプレミアム5円を足した程度。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月18日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):309円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):297円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):286円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):242円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):207円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    
以上