2月13日 相場情報

【2月13日:日中の状況】
※為替(ドル円)1ドル=93円97銭【16:30現在】
※LME場外($/t)8248.00
※上海先物取引所 2月13日 銅 2月:休場
※雑線価格改定。一律マイナス4円としました。
※銅価格は予想値=昨日変わらずを予想。為替が円高に振れた分雑線価格を下げてます。
※雑線(コンテナ:関東地区:【2月13日16:30現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):301円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):289円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):278円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):234円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):199円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】


【2月13日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=93円58銭【7:00現在】
※N.Y.ダウ:14018(+47)
※N.Y.金:1649.60(+0.50)
※N.Y.原油:97.51(+0.48)
※LME銅($/t)現物 午前:8184.5(-31.5) 午後:8198.0
※NYC銅(¢/lb)
2月:373.65(+1.85)
※LME銅相場概況
G7での声明を好感してユーロが上昇した流れを受けて買い戻しが優勢となった。

※国内銅建値《2月6日より820円(+30)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:810円、午後:820円、N.Y.:820円

【2月12日:昨日の状況】
※上海先物取引所 2月12日終了(セツルメント)銅 2月:休場
※ロンドンは先週後半よりやや下げ(LME場外相場は8200ドルを切ってます)。
春節中中国のスクラップ相場は先週末比200人民元ほどの下げを予想。
※円は週明け、再度急落。大幅に円安ドル高。
※雑線は結局のところ、先週中ごろの相場から変わっていないと思います。
※逆に日本国内は、a春節で情報がないこと、b建値の上昇、cいけいけムードからやや高値で推移しているように感じます。(ご注意を!) 
※実際のところは、来週までわからないということでしょう。
※また為替について補足しておくと、大部分の中国客先が旧正月前に送金をしています(今週は銀行が休みの為)。その場合、今週どれだけ円安が進もうが、送金したときのレートを適応することになってしまいます。これはあくまで個別の客先の問題ですが。参考に。

※雑線(コンテナ:関東地区:【2月12日現在】
①雑線(44〜45%・赤中心):305円/kg+α@5円
②雑線(43%前後・雑中心):293円/kg+α@5円
③雑線(40-43%雑中心 不安定):282円kg
④雑線 (38%前後雑中心 B線):238円/kg
⑤雑線(家電線・弱電):203円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】    以上