1月26日 相場情報

御客様各位
【1月26日:今朝の状況】
※為替(ドル円):1ドル=90円92銭【6:50現在】
※N.Y.ダウ:13895(+76)
※N.Y.金:1656.60(-13.30)
※N.Y.原油:95.88(-0.07)
※LME銅($/t)現物 午前:8060.0(+24.0) 午後:7999.0
※NYC銅(¢/lb) 12月:363.95(-2.50)
※LME銅相場概況
複数企業の予想を上回る決算報告などが引き続き好感され欧米の株価は上昇したものの、銅は12月の米新築住宅販売件数の予想外の減少が重石となった。
※国内銅建値《1月15日より760円(+20)》
※本日時点予想計算値、ロンドン午前:780、午後:780、N.Y.:780円

【1月25日:昨日の状況】
※上海先物取引所 1月25日終了(セツルメント)銅 2月:58270(+220)
※上海先物市場は小幅上昇。中国内スクラップ価格は200人民元と小幅上昇。
※為替が劇的に円安に振れた分、雑線価格はプラス5円(臨時メール)。
円安は1日のうちに1ドルに対し1円20銭以上の下げ。5円上げた雑線ですが、全て為替円安分。
※来日している中国客先の話を聞いていても、この1ヶ月ほどの間で中国現地のマインドが変わったと感じます。
※無論、価格が安い時期に仕入れた荷物がこれから中国に到着すると利益は増える訳ですが、これは永久に続くわけではなく、、、少し喜び過ぎでは?と感じます。
※日本国内の仕入先には、久々に仕事を再開したバイヤーaやら、全く初めてのバイヤーbやらが現れてます。
ただ単に儲かりそうなときだけ参戦するプレイヤーは価格を見出し気味。
※相場が上昇しているときの、いつものこととは言えますが。。
※雑線(コンテナ:関東地区:【1月25日現在】
?雑線(44〜45%・赤中心):293円/kg+α@5円
?雑線(43%前後・雑中心):281円/kg+α@5円
?雑線(40-43%雑中心 不安定):270円kg
?雑線 (38%前後雑中心 B線):226円/kg
?雑線(家電線・弱電):191円/kg
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:歩留まりの呼称については、中国側の歩留まりを採用】
【注意3:価格は全てコンテナ単位の数量を基準にしています】   
 以上